【TI:ロジック】 TCA4311A カスケード接続の際の注意点
TCA4311Aには入出力間に100mV(typ)のオフセット電圧を持っています。 複数のバッファーを直列にカスケードすると、このオフセットが加算されます。 バッファーチェーンの最後に受ける電圧が、Lowと認識されるのに十分な電圧であることを確認する必要があります。 ... 詳細表示
【TI:ロジック】 TCA9517/A 使用する上での注意事項
TCA9517/AのBポートは自身の出力であるのか外部からドライブされているのかを判別する為に、 Low出力を約0.5Vとしておりこの電位より70mV以上低い電位となった時に外部からLowが ドライブされていると認識し、そのポートは入力となる構成になっています。 しかし、入出力を判別する電位が7... 詳細表示
【TEDサポートウェブ】ヘルプデスク(お問い合わせ)を利用いただくにはログインが必要です。
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【TI:インターフェイス】 TPD4E004 電圧のクランプ目的として用いる場合
①抵抗は付けたほうが良いです。 コネクタを経由してサージが入った場合、TVSダイオードでもVfに対応する電圧が上昇します。 従って入出力端子電圧が上がり、デバイスの持つクランプダイオードへの影響が考えられます。 そのため電流制限として、(例えば)33ohm程度を追加する事をお勧めします。 ... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83822 電源投入時の電源シーケンス
CenterTAPは、アナログ電源(AVD)と同電位にする必要があるため、AVDに接続してください。 電源シーケンスはデータシートのタイミング図(Figure 1.)を確認してください。 詳細表示
【TI:インターフェイス】 I2C全般 静的電圧オフセット電圧(SVO)を有したバッファを直列接続する場合の注意点
SVO同士を接続させないことはもちろんなのですが、バッファに供給する電源電圧にも注意が必要となります。 電源電圧VCCに関する規定はいずれかに該当します。詳細はデータシートを確認してください。 1. VCCA ≦ VCCB 2. VCCA ≦ VCCB-1V 3. 単一電源 (レベ... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83822I:MII通信時にTX_ER信号を使用する方法
DP83822IもTX_ER信号を使用可能です。 DP83822Iデータシートの項目8.3.1.2 EEE Negotiationを参照してください。 項目8.6 Register MapsのTable 8-145より、 0x04D0レジスタを設定してCOL/GPIOピンまたはINT/PWD... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 TCA9554とTCA9554Aの相違点
A付きとA無しの差分は内部のI2Cアドレスのみで、他は全て同等です。 ピンコンパチで代替が可能です。 ・TCA9554アドレス ・TCA9554Aアドレス 詳細表示
【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83848K:内部weak pull down抵抗値
weak pull down抵抗値は10kΩです。 データシート項目4.8 Strap Optionsより、 外付けPull up/Pull down抵抗は2.2kΩを使用してください。 TI のe2eサイトを参照してください。 詳細表示
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