【TI:インターフェイス】 I2C全般 静的電圧オフセット(SVO)を有した端子同士の接続ができない理由
I2Cは双方向で通信を行うことが出来るインターフェイスの為、Lowはマスター側およびスレーブ側から検出できるようにしなくてはなりません。 下図のように静的電圧オフセット(SVO)を有した端子同士が接続された場合を例に挙げます。 例1 マスター側がLowに引き下げられる場合 左のバッファの... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 I2C全般 静的電圧オフセット電圧(SVO)を有したバッファを直列接続する場合の注意点
SVO同士を接続させないことはもちろんなのですが、バッファに供給する電源電圧にも注意が必要となります。 電源電圧VCCに関する規定はいずれかに該当します。詳細はデータシートを確認してください。 1. VCCA ≦ VCCB 2. VCCA ≦ VCCB-1V 3. 単一電源 (レベ... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 I2C全般 静的電圧オフセット(SVO)を有したバッファを複数接続する場合の注意点
静的電圧オフセット(SVO)を有したバッファを直列もしくは 並列に接続する場合は2つのバッファのSVOを 一緒に接続しないように注意する必要があります。 例1 静的電圧オフセット(SVO)を有したバッファを直列接続する場合 4つのパターンのうち、右下の接続方法は正常に動作しません。... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 I2C全般 静的電圧オフセット(SVO)を有したバッファを使用する上での注意点
製品毎に静的電圧オフセット(SVO)を有した端子(A側もしくはB側)や オフセット電圧値は異なります。 静的電圧オフセット(SVO)を有している端子が接続される側の マスターもしくはスレーブのVIL値と比べて問題がないか確認する必要があります。 下図はバッファのB側に静的電圧オフセ... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 I2C全般 静的電圧オフセット(SVO)を有していないI2Cバッファ
TCA9800、TCA9801、TCA9802、TCA9803が該当製品です。 4製品の違いはB側のカレント・ソース電流値となります。 参照:データシート(TCA9800) 詳細表示
【TI:インターフェイス】 I2C全般 静的電圧オフセット (SVO) とは
静的電圧オフセット (SVO) は一部のバッファやリピーターが持っているスペックとなります。 マスター側とスレーブ側のどちらがLowに引き下げられるかを決定することが出来ます。 例えば下図のようなバッファの場合、静的電圧オフセット (SVO) は0.5Vとなります。 ... 詳細表示
【TI︓インターフェイス】 DS90UB914A Parity Errors Threshold レジスタについて その2
0x1A,0x1Bについては、0x18,0x19で設定したスレッショルド値に達した場合、 その後パリティエラーが発生してもカウントアップを行いません。 (0x18,0x19の設定が0x1A,0x1Bの上限値となります。) 詳細表示
【TI︓インターフェイス】 DS90UB914A Parity Errors Threshold レジスタについて
パリティエラーの上位バイトと下位バイトに対してのスレッショルド値の設定となります。 詳細表示
【TI︓インターフェイス】 DS90UB914A Auto Voltage Control機能について その3
Bit5を1に設定した場合、Bit 4はDon't careとなります。 そのため、bit5が1であればbit[5:4]は”1x"で問題ありません。 詳細表示
【TI︓インターフェイス】 DS90UB914A Auto Voltage Control機能について その2
Bit5がDisableの場合、bit4のVDDIO ModeはActiveとなります。 詳細表示
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