【TI:インターフェイス】 RS-485 ノイズ対策(ガルバニック絶縁)について
差動伝送方式自体には多少のノイズ耐性があり、特にRS-485では幅広い同相電圧範囲をサポートしています。 しかし、それだけでは不十分なことが多いです。ノイズ対策には主に3つが挙げられます。 ① ガルバニック絶縁 ② 外付けダイオード ③ 過渡電圧保護ダイオードが組み込まれているICを... 詳細表示
【TI︓インターフェイス】 SN65HVDA540-Q1 電源シーケンス
電源シーケンスの規定はありません。 こちらのe2eを参照してください。 詳細表示
【TI:ロジック】 I2C I/OエクスパンダーのPower On Reset機能の注意点
POR(Power On Reset)とは、グリッチやデータの破損が発生した場合に電源電圧をOFF状態まで落とし、再度電源電圧を立ち上げると全てのレジスタが初期値に戻る機能です。 PORの機能を正常に動作させる為に、電源電圧の立ち上げ/立ち下げの条件に注意が必要となります。 ... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 I2C全般 静的電圧オフセット(SVO)を有したバッファを使用する上での注意点
製品毎に静的電圧オフセット(SVO)を有した端子(A側もしくはB側)や オフセット電圧値は異なります。 静的電圧オフセット(SVO)を有している端子が接続される側の マスターもしくはスレーブのVIL値と比べて問題がないか確認する必要があります。 下図はバッファのB側に静的電圧オフセ... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 TS3USB221E:Vcc電圧無印加時にI/O入力を行った時の問題有無
データシート項目7 Specificationsより I/Oピンの最大定格は-0.5V~7VとVCCと独立しており、 IoffスペックによりVCC:0V時は0V~5.25Vの範囲で±2μAと規定されている為、 問題はありません。 下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 MAX3232:出力電圧低下の原因について
チャージポンプ用のキャパシタを、特にデータシート記載の推奨値となっているか確認してください。 出力電圧波形はチャージポンプ用のキャパシタ容量と入力電圧の他、 負荷条件に依存して供給量(High/Low期間の幅)が変動しますが、 キャパシタ容量が小さい場合は電荷の供給量が足りなくなり出力が低下等の... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83822 RESET端子について
データシートのプルアップの規定より、DP83822は内部リセットが可能になっていますので、オープンでも 問題はありませんが、電源の立ち上がり等の条件により、CR回路追加によるタイミング調整が必要になります。 (評価ボード回路図を確認してください。) 別の方法として確実にリセットをするには、電源の立ち... 詳細表示
I2Cバスロックとは、I2Cスレーブがバスラインを"LOW"に固定して開放されない状態です。 これは、スレーブ側デバイスの状況によって起こる現象で、いろいろな原因があります。 例えば、スレーブとなるデバイス内にマイクロプロセッサがあり、 何か内部処理中にI2Cコマンドを受けた場合に発... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 DP83867IS 最大消費電流
VDDA2P5 の最大消費電流は、規定されていません。 DP83867の消費電流については、下記アプリケーションノートを確認してください。 ・DP83867E/IS/CS/IR/CR RGZ Power Consumption Data(SNLA241) 上記アプリケーション... 詳細表示
I2Cインターフェイスは入力バッファを備えたオープンドレインドライバを使用してバス上のロジック信号を決定します。 I2CインターフェイスはHighでアイドル状態、つまり通信がない限りバス上の信号はHigh状態となります。 プルアップ抵抗はデータ転送の両方向でHigh状態を生成します。 ... 詳細表示
86件中 1 - 10 件を表示