【TI:プロセッサ】 AM335x 動作周波数と電源電圧の動的な変更について
AM335xは状況に応じて電源電圧と動作周波数を変更するDVFS(Dynamic Voltage Frequency Scaling)を サポートしており、システムの負荷に応じて電源電圧と動作周波数を適切に制御することで消費電力を 低減することができます。 DVFSをサポートする電源... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS84A20:Voutの絶対最大定格
TPS84A20のデータシートに記載のVout絶対最大定格:6Vは誤記で、 正しい値はLMZ31710と同様の10Vです。 下記TI e2eサイトを参照してください。 TI E2E Power management forum: LMZ31710: Absolute Maximum Rati... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM34936: BIASピンとVOUTの接続
BIASピンに電圧印加が無い場合は、VINが内部のVCCレギュレータに入力されます。 VCCレギュレータはリニア・レギュレータのため、 入力電圧が大きいと電力損失が大きくなります。 そのため、VIN > VOUTの時間割合が多い場合は、VOUTをBIASピンに入力し、 VCCレギュレータの入... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65911: 内部RC発振器使用時のOSC32KINピンとOSC32KOUTピンの処置
TPS65911データシートの32-kHz RTC Clockの電気的特性に書かれている通り、 OSC32KINピンはグランド接続、OSC32KOUTピンはオープンを推奨します。 TPS65911x Schematic Checklistでは、 版数によっては、OSC32KI... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 SN65LVDS108:未使用出力chの対処方法
不要なスイッチングノイズを拾う事を避ける為に、 xYピンとxZピンの間に100Ωを接続してください。 下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Interface forum: About unused output of SN65LVDS108 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM572xのRTOSのペリフェラルサポートについて
AM572xのProcessor SDK RTOS(08.01)においては、 それぞれ同社のEVMなどの評価基板にて次のようなサンプルコードが含まれています。 TMDSEVM572X (AM572x evaluation module) ※1 2.1.6. Know... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM64x LinuxSDKのペリフェラルサポートについて
AM64xのProcessor SDK Linux(08.04.01.04)においては、 それぞれ同社のEVMなどの評価基板にて次のようなサンプルコードが含まれています。 TMDS64GPEVM (AM64x general-purpose evaluation module) ... 詳細表示
【TI:マイコン】 CC3235のドライバー・サンプルプログラムについて
CCS(Code Composer Studio)を起動して、 Resource Explorer(CCSメニューの View -> Resource Explorer)を開いてください。 たとえば、 CC3235SF LaunchPadをターゲットにしたサンプルは、 Wireless... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS82130:ENピン電圧と入力電圧の関係
データシートの項目6.1 Absolute Maximum Ratingsより、 ENピンにVIN+0.3V以上の電圧を印加するとICにダメージが 発生する可能性があります。 ENピンの電圧はVINピンに接続等により、入力電圧より上がらない様に設定してください。 TPS82130データ... 詳細表示
電流が少ない場合でも、デバイスの入力ピンから6インチ以上離れている場合は、 入力コンデンサ(C1)を追加することを推奨します。 これにより、電源電圧インピーダンスが補償され、ライン過渡性能が向上します。 以下のE2E記事も参照してください。 LM317-N: Input capacit... 詳細表示
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