各種Resetの定義は下記の通りです。 ・Cold Reset:特定のエンティティのすべてのロジックに影響します。 すなわち電源が完全に切れている状態から起動させます。 ・Warm Reset:特定のエンティティのすべてのロジックに影響を及ぼさない 部分的なリセットです。 ... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM64x /AM243xの回路図チェック:推奨事項 2.8 DDR(2.3 DDR4 Interface Schematics)
Index Index(DDR) <前の手順へ 2.3 DDR4 Interface Schematics このセクションでは、 シングルランクのx16およびx8 SDRAMデバイスを使用した実装 (トポロジとも呼ばれます)について説明します... 詳細表示
【TI:ロジック】 オーバーシュート、アンダーシュート発生の原因と対策
【原因】 パルス信号が導体を伝わるとき、導体のインピーダンスの変化点で信号の反射が発生します。 入力信号と反射信号が合成されオーバーシュートおよびアンダーシュートが発生します。 クロストーク・ノイズもまたオーバーシュート、アンダーシュートの要因となります。 【対策】 ドライバ... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM64x /AM243xの回路図チェック:推奨事項 2.15 USB2 - High Speed
Index <前の手順へ 2.15 USB2 - High Speed -USBインターフェースでのルーティングについて計画はありますか? USB信号の適切な接続と配線に関する詳細な推奨事項については、 High-Speed Interface Layout Guidelines... 詳細表示
①OE端子が0VやVCCAのレベルでない中間電位の場合、I/O端子が、オープン、HI-Z等のフローティング状態の場合に、 電源電圧VCCx端子に消費電流(ICC)のスペックを超える電流が流れる可能性はあります。 電源電圧VCCxが、0V~2.3Vの過渡時は、OE端子をグランドにすることで、この問題... 詳細表示
【TI:電源IC】 LP8733 ENピンを電源に接続した場合の起動タイミングについて
LP8733のENピンはメイン電源入力(VANAピン)と同じ電源ソースに接続し 制御することが可能です。 レギュレータ出力の起動シーケンスについては、ENピンの入力電圧がハイレベルに なったタイミングでスタートされるのではなく、メイン電源入力(VANAピン)が Undervolta... 詳細表示
【TI:インターフェイス】 RS-485 ノイズ対策(ガルバニック絶縁)について
差動伝送方式自体には多少のノイズ耐性があり、特にRS-485では幅広い同相電圧範囲をサポートしています。 しかし、それだけでは不十分なことが多いです。ノイズ対策には主に3つが挙げられます。 ① ガルバニック絶縁 ② 外付けダイオード ③ 過渡電圧保護ダイオードが組み込まれているICを... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM335x 電源ソリューション(Power management IC; PMIC)
AM335xで利用可能なPMICは下記の通りです。詳細はユーザーガイドを確認してください。 ・TPS650250 ユーザーガイド:Powering the AM335x With the TPS650250 ・TPS65217x ユーザーガイド:Powering the A... 詳細表示
【TI:ロジック】 電源投入時のバス・ホールド回路付き入力端子の状態について
特にバイアスを与えずに電源を立ち上げた場合は、 H/Lどちらの論理が保持されるかは不定ですが、必ずH/Lどちらかの論理に確定します。 LVTHシリーズは、POWER UP 3STATE(PU3S)回路により、電源電圧(Vcc)が1.5Vになるまで出力はHi-Zとなっていますが、 内部のバス・... 詳細表示
【TI︓センサ】 TMP117のADD0ピンで設定するI2C Slave Addressがどのタイミングで確定するか
Slave Adressは電源起動時に確定します。また、ADD0にSCLまたはSDAを接続した場合、 TMP117はADD0の入力とSCLKおよびSDAを比較し、どちらが接続されているか判断します。 比較結果に基づいて内部的にSlave Adressを設定します。 TMP117、TMP1... 詳細表示
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