【TI:アイソレーション】 ISO全般 最大サージ絶縁電圧(VIOSM)とは
アイソレータが耐えることができる最大インパルス電圧 (立ち上がり時間1.2us、減衰時間50usの波形)を示します。 また、静電容量式アイソレータと磁気式アイソレータ、 フォトカプラに対するVDEとIECの各規格は以下の通りです。 ... 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISO全般 最大過渡絶縁電圧(VIOTM)および絶縁耐圧(VISO)とは
■最大過渡絶縁電圧(VIOTM) IEC60747-5およびVDE0884-11で定義されているアイソレータで故障することなく 最大60秒間処理できるピーク過渡電圧値を示しています。 基礎絶縁ではVIOSMの1.3倍、強化絶縁ではVIOSMの1.6倍のピーク電圧で サージテストにパ... 詳細表示
【TI:アイソレーション】最大何chのデジタルアイソレータがありますか
最大6chのデジタルアイソレータISO776xシリーズがあります。 ISO7760 (F 6 / R 0) ISO7761 (F 5/ R 1) ISO7762 (F 4 / R 2) ISO7763(F 3/ R 3) F ⇒ Forward channels ... 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISO全般 コモンモード過渡電圧耐性(CMTI)とは
グランド間の電位差つまりコモンモードの急激な変化に対して、 ビットエラーを起こさずに耐えることが出来るアイソレータの能力を示します。 CMTIが高いということはノイズに対して堅牢であり、 様々な絶縁アプリケーションで優れていることを意味します。 参照:Digital Iso... 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISO全般 回路基板作成の際の注意点
150Mbps以下(または1ns以上の立ち上がり/立ち下がり時間)で トレース長が10インチ(25cm)以下のデジタル回路基板には プリント基板材料として標準的なFR-4エポキシガラスをお勧めします。 FR-4(Flame Retardant 4)は Underwriters La... 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISO全般 沿面距離と溝(スリット)の関係について
沿面距離とは絶縁体の表面に沿って測定した2つの導電性部品間の最短経路のことです。 沿面距離が適切であればトラッキングを防ぐことが出来ます。 汚染物質などによりアイソレータICの幅だけでは必要な沿面距離を確保することが出来ない場合に 溝(スリット)を入れることで必要な沿面距離を確保することが出来ま... 詳細表示
2ch、4ch品では、下記が該当します。 ISO7x31(3ch) ISO7x41(4ch) 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISO1176 ノイズについて② Common-mode transient immunity
CMTIの25kV/us(min)は出荷テストにおけるテスト条件で、VDE-0884-10は満足している仕様です。 VDE-0884-10では50kV/usが最小となっていますので、これはtyp値です。 参考ビデオがこちらにあります。 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISOxxxx デフォルト出力について
入力電圧、または入力信号が無い時にHigh(型番にF無し)かLow(型番にF付き)のどちらを出力するかをデバイス型番で分けています。 詳細表示
【TI:アイソレーション】 ISO全般 空間距離(Clearance Distance)と沿面距離(Creepage Distance)とは
■空間距離(Clearance Distance) 2つの導電性部分間の空間の最短距離のことで下図のような方法で測定されます。 ■沿面距離(Creepage Distance) 2つの導電性部分間の最短距離のことで下図のように 個体絶縁物の... 詳細表示
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