【TI:電源IC】 LMR336x0-Q1 と LMR336x0AP-Q1 の相違点
LMR336x0-Q1は後工程の工場は1箇所ですが、 LMR336x0AP-Q1は2箇所になっています。 そのため、VQFNパッケージのウェッタブル・フランクの形状がLMR336x0-Q1は1種類ですが、LMR336x0AP-Q1は2種類になっています。 LMR336x0-Q1 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6040x -2倍の電圧出力時の絶対最大定格の確認
2段目のTPS6040xのGND端子電圧は、前段の出力電圧の-5Vになっています。 2段目のOUT端子電圧は-10Vのため、 OUT端子電圧 - GND端子電圧 = -10V - (-5V) = -5V となり、絶対最大定格は守られています。 以下のE2E記事も参照... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC25640x スイッチング周波数の設定について
UCC25640xのソフトスタート後の最大スイッチング周波数は次の理由から350kHzより高くすることはお勧めしません。 1.IC内のハイサイド及びローサイドドライバーの損失のため、 UCC25640xの発熱は重要な要因です。 2.スイッチング周波数が高い場合、HO/LOのターンオフイ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS82085 ソフトスタート時間に関して
TPS82085のソフトスタート時間は、Typ 0.8msに対し+/-20%です。 E2Eの投稿を確認してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS54320のRTモードとCLKモードの切り替えについて
TPS54320では根本的な対策は困難ですが、 TPS54424及びTPS54824ではCLKモードからRTモードへの移行が改善されています。 動作周波数が最小100 kHzに減衰するのを待つ代わりにこれらのデバイスはクロックエッジが RTモードに戻るのを待たずに10µs(typ)の固定期間... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3702 スレッショルド電圧について
SET pin がHIGHの状態の例で記載します。 TPS3702CX50ではSET pin = HIGHのときスレッショルド値は4%となります。 スレッショルドの精度に関しては全温度範囲にて最大0.9%となりますため、4.9%が最大となります。 詳細表示
LM317はVOUTとADJ間の電圧をVREF(1.25V)となるように動作します。 従ってADJからの電流(IADJ)を考慮するとVoutは以下になります。 Vout = Vref (1+R2/R1) + IADJ*R2 上記のIADJは非常に小さいため、IADJ*R2は通常「0」... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS54335Aの軽負荷時に出力リップル電圧が大きい件について
エコモードと連続モードの閾値はインダクタのリップル電流のピークが0.5Aなので、 ピーク電流が0.5A以上になるように動作周波数とインダクタ値を調整する方法が考えられます。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS55340 周波数フォールドバック時の出力電圧リカバリ
過負荷により過電流検出が働き周波数フォールドバック発生すると出力電圧が低下します。 通常、過負荷状態が解除されると出力電圧は設定値に戻りますが、過負荷解除時、Fsw=280KHz以下の設定であり、 かつ負荷が残っている場合、出力電圧が設定値まで戻らない可能性があります。 出力電圧... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC256301におけるIEC62368-1認証について
IEC62368-1の認証は取得済みです。 TI社WEBのUCC256301のページ上の技術資料内に認証済み証明書が公開されています。 IEC62368-1認証済み証明書 詳細表示
223件中 11 - 20 件を表示