NC端子は電気的な接続はありませんが、放熱性やGND面積確保の観点から、 "Layout Example"のように、GND接続を推奨しています。 以下E2E記事も参照してください。 Connecting of NC terminal of TPS709 詳細表示
BQ25616ではCDP検出に対応していません。 CDP検出対応品は下記資料を参照してください。 USB D+ D- Input Current Limit Detection for BQ2419x, BQ2429x, BQ2589x, BQ25898x, BQ2560x, and BQ2561... 詳細表示
本製品のEN端子は内部プルアップされているため、データシートではflowtingでの使用を推奨していますが、 入力電圧が推奨定格の6.5Vを超えることがない場合はIN端子とEN端子を接続しての利用が可能です。 詳細表示
【TI:電源IC】 LM34936EVM: ダイオードD1, D2の役割
D1, D2はMOSFETのボディ・ダイオードと並列に接続され、 デッド・タイム中に MOSFETを流れる電流を引き継ぎます。 MOSFETのボディ・ダイオードよりもVFの小さいショットキー・ダイオードを使用すれば、 ダイオードの導通損を減らし、変換効率を高めることができます。 D2は降圧動作時、D1... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5050-1 逆電流を軽減できる製品
機能の近い製品では、LM74700-Q1があります。 V(AK REV) = -11mV (TYP) のため、LM5050-1よりも逆電流を早期に検知できます。 注意点としては、逆電流を検知してからGATEがオフするまで、LM74000-Q1の方が時間がかかります。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65911: VDDCtrlの電流制限設定
以下パラメータで、RTRIP = 40kΩと計算しています。 IOUTmax = 10A ITRIP = 10μA RDS(on) = 5mΩ なお、VDDCtrlの電流制限は、Low側FETのバレー電流で検出しています。 そのため、電流制限が発動する正確なRTRIPの算出には、... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61230: Zero Duty Cycle Mode
名称が違うだけで、基本的な動作に違いはありません。 どちらのモードも、出力電圧が出力設定電圧よりも大きくなると、 スイッチングを停止し、ハイサイドMOSFETをにオンに保ちます。 その結果、入力は出力にスルーします。 以下のe2e記事も参照してください。 TPS61033: Pass... 詳細表示
車載グレードのLMR14050-Q1の場合、 スぺクトラム拡散機能を搭載した製品を選択可能です。 スイッチング周波数ディザリングでEMIの軽減が可能です。 類似品のLMR14020, LMR14030についても 同機能を搭載した車載グレードの選択が可能です。 EMI対... 詳細表示
【TI:電源IC】 ULN2803C:負電圧側の絶対最大定格
ULN2803Cに内蔵のESD保護ダイオードをONさせない為の電圧値として-0.3Vです。 TI e2eサイトを参照してください。 ULN2803C: Specification for absolute minimum input voltage 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65400 軽負荷時の出力電圧リップル
IOUT_MODEレジスタの設定で「Mixed CCM/DCM」となっていて、 DCM(Discontinuous Conduction Mode(電流不連続モード))に入ったためと推測されます。 DCMでは軽負荷時の変換効率が向上しますが、 DCM中またはDCMとCCM(C... 詳細表示
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