【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 Consumer品のTCMのECC機能
Consumer品でもM7コアクロック(M7_CLK_ROOT)が800MHzまでであれば、TCMのECC機能を使用することができます。Consumer品のM7_CLK_ROOTの最大周波数は1GHzですが、800MHzより高い周波数ではTCMのECCは使用できません。 なお、Consumer品のデータシートの... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 lpsr_1p0_dig_ok信号の閾値
lpsr_1p0_dig_ok信号がHighとなる条件は、VDD_LPSR_DIGが0.75V以上です。RT1170のデータシートのTable 16に記載されているVdetlpsr1p0_Hを参照してください。 i.MX RT1170 Crossover Processors Data Sheet ... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1010のEEPROMリカバリーブートへの対応
対応していません。 リファレンスマニュアルのTable 22-4にリカバリーブートを有効にできようなヒューズ(EEPROM_RECOVERY_EN)がありますが、こちらは誤記です。 i.MX RT1010 Processor Reference Manual, Rev. 0, 09/2019 -... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT10xxのAHB Bufferサイズ
誤記です。正しいAHB Bufferサイズは、1024バイトです。 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 TCMの1bit ECCエラー発生時のエラー訂正
TCMのコントローラが1bit ECCエラーを検出すると、TCMに保存されている値そのものが修正されます。 そのため、1bit ECCエラー発生時に、ユーザのソフトウェアにより訂正された値をTCMへ書き戻すといったことは必要ありません。 詳細表示
eFuseは、電気的にプログラム可能な不揮発性メモリで、一度書き込みを行うと元に戻すことはできません。 i.MX RTではブートやセキュリティ関係などの様々な設定をeFUSEで行えます。具体的な設定については、リファレンスマニュアルのFusemapの章を参照してください。 例えば、RT1170の場... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170 NVCC_SNVSのGPIO端子の未使用時の推奨
NVCC_SNVSバンクの未使用ピンの処理は、FloatingのままとすることがNXPの推奨です。 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1060のDCDのCheck Dataコマンドについて
i.MX RT1060のDCDは、Check DataコマンドのCountを正しく処理できません。 そのため、Check DataコマンドのCountを使用することはできません。 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170のCRE信号について
i.MX RT1170のCRE信号は、SRAMにコンフィグレーション設定などのレジスタがあり、それらのレジスタ用のセレクト信号として使用します。 通常のSRAMへのアクセスでは、CREはLOWのままですが、IPCMDレジスタのCMDに次の値を設定してIP Commandを使用してアクセスするとCRE信号がH... 詳細表示
【NXP:i.MX RT】 i.MX RT1170のVDD_SNVS_DIGをオンにする方法
PMU_LDO_SNVS_DIG_REGISTERのREG_ENビットを1にセットするとVDD_SNVS_DIGがオンになります。 詳細表示
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