【TI:マイコン】 MSP430FR4133のADCサンプリングクロックについて
MSP430FR4133(MSP430FR4xxファミリー)のADCサンプリングに使用されているクロックは、MODCLKとなります。 MODCLKは、MODOSCをクロック・ソースとしてADCのサンプリングクロックなど、 内部の周辺機能で使用する専用のクロックで残念ながら外部に出力することはできません。 ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 キャプチャ割り込みとオーバーフロー割り込みを使用したカウント値の算出について
キャプチャした値とオーバーフロー割り込み処理を実行した回数を用いて下記数式でカウント値(期間)を計算します。 カウント値 = 今キャプチャした値 + タイマのオーバーフロー回数 x 0x10000(フルカウント) - 前回キャプチャした値 オーバーフロー回数は、TAIFGあるいはTBIFGの割... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 水晶振動子回路の設計資料について
TI社から提供されている下記資料を参考にしてください。 MSP430クリスタル回路の安定動作設計手法 Rev1.1 MSP430クリスタル選択/発振回路設計ガイド Rev. 1.3 また、セイコーエプソン株式会社様の下記情報も参考にしてください。 テキサス・インスツ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP432P4xx Flashメモリ・コントローラのウェイト設定について
Flashメモリのクロックは、CS (Clock System) のSYSOSC = 5MHzが使用されます。 CPUを高速動作させる (MCLKの周波数を上げる) と、Flashコントローラにウェイトを挿入する必要がでてきます。 必要なウェイト数は各製品のデータシートで確認し、各バンクのFLCTL_BA... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP432P4xx Flashメモリ・コントローラのリードバッファ設定について
MSP432P4xxに搭載するFlashメモリ・コントローラには、128ビット長のバッファがあります。 イネーブルにすると128ビットバウンダリで、Flashメモリからリードバッファに128ビット分のデータを読み込みます。 (デフォルトは、ディセーブルです) リードバッファ内のデータは、バス・ストー... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 Timer_Bのダブルバッファリングについて
Timer_Bモジュールのキャプチャ/コンペアブロックが、コンペア・モードで動作するとき、 比較する値を格納するレジスタが二重化されています。 実際にタイマのカウント値と比較する値は、TBCCRxレジスタからTBCLxレジスタに転送されます。 ユーザーは、TBCLxレジスタに直接アクセスすることはできま... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 Timer_AのTACCTLx[SCCI]ビットについて
キャプチャ・モード(TACCTLx[CAP] = 1)に設定したとき、 割り込み要因フラグ(TACCTLx[CCIFG])がセットされるタイミングで、 TACCTLx[CCISx]にて設定したCCI信号の状態をラッチし、TACCTLx[SCCI]ビットに格納します。 出典:MSP430x... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 タイマのUp modeについて
本FAQは、MSP430F4xxファミリーのTimer_Aを参考に説明します。 TACTL[MCx] = 01 にセットすると、タイマ(Timer_A)はUp modeでカウント動作を開始します。 出典:MSP430x4xx Family User’s Guide (SLAU056L) ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 Timer_Bのグループ化について
Timer_Bモジュールのキャプチャ/コンペアブロックが、コンペア・モードで動作するとき、 コンペアする値を格納するTBCLx(Timer_B Compare Latch)レジスタの値を更新するタイミングは、 TBCCTLx[CLLDx]ビットで設定します。 出典:MSP430x4x... 詳細表示
SPIクロックは、マスターが生成しスレーブに供給します。 MSP430がマスター時SPIクロックは、送信バッファ・レジスタへの書き込みと同期して出力されます。 【クロック端子の処理】 マスターが未動作時、クロックの出力はHi-Zとなります。 このとき、スレーブのクロック入力は浮いている状態となり、... 詳細表示
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