【TI:マイコン】 TMS320F2802x 入出力端子における電流の最大定格について
入出力端子における電流の最大定格は、データシートのAbsolute Maximum Ratingsで規定されます。 入出力端子のピーク電流の最大定格が、Input clamp currentおよびOutput clamp currentとして規定され、 入力端子に常時流れる電流の最大定格が、Conti... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 水晶振動子回路の設計資料について
TI社から提供されている下記資料を参考にしてください。 MSP430クリスタル回路の安定動作設計手法 Rev1.1 MSP430クリスタル選択/発振回路設計ガイド Rev. 1.3 また、セイコーエプソン株式会社様の下記情報も参考にしてください。 テキサス・インスツ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP-FET 起動不良時の対応について
Firmwareを破壊してしまったことが想定されます。 下記のFAQ、 【TI:マイコン】 MSP-FET使用時の注意事項について を参考にして、Firmwareを破壊してしまったようであれば、下記方法でリカバリしてください。 ① USBケーブルが接続されていないことを... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 バージョンが異なる複数のCCSを1台のPCにインストールすることについて
バージョンが異なる複数のCCSを1台のPCにインストールすることは可能です。 CCSのメジャーバージョン毎にデフォルトのインストールフォルダが異なっており、 バージョンが異なる複数のCCSそれぞれを異なるフォルダにインストールし、使用することができます。 但し、TI-RTOS... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430FR4133のADCサンプリングクロックについて
MSP430FR4133(MSP430FR4xxファミリー)のADCサンプリングに使用されているクロックは、MODCLKとなります。 MODCLKは、MODOSCをクロック・ソースとしてADCのサンプリングクロックなど、 内部の周辺機能で使用する専用のクロックで残念ながら外部に出力することはできません。 ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP432 LPM0への状態遷移について
LPM0へは全てのAM (Active Mode) から遷移できます。 出典:MSP432P4xx Technical Reference Manual REVISED June 2019版(Texas Instruments社) 1. SCB SCR[SLEEPDEEP]... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP432のLow Power Modeについて
各Low Power Mode(LPMx)へは、Active Modeから状態遷移します。 (各LPMx間で状態遷移することはできません) 出典:MSP432P4xx Technical Reference Manual REVISED June 2019版(Texas ... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP432のActive Modeについて
MSP432のActive Modeは、Core CPUへの電源供給方法(LDO or DCDC)、 Core CPUや周辺の最大動作周波数、電源電圧(Vcc)の違いにより、6つの設定があります。 【レジスタ設定】 出典:MSP432P4xx Technical Refe... 詳細表示
【TI:マイコン】 MSP430 BOR (Brounout Reset) について
Brounout Reset回路は、電源電圧 (Vcc) を監視し、POR (Power-on Reset) 回路に状態を通知します。 Brounout Reset回路が生成する信号は、電源立上り時VccがVcc(start)に達するとアサートされ、 Vccが V(B_IT+)に達してからtd(BOR)経過後... 詳細表示
【TI:マイコン】 TMS320F28x コアの処理性能について
各シリーズの最大のMIPS値は下記の通りです。 各コア(C28x、CLA、M4)は基本的にクロックサイクル毎に1命令を実行(1 MIPS/MHz)できます。 Product C28x CLA M4 ALL # MHz MIPS # MHz MIPS ... 詳細表示