• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

閲覧の多いFAQ

『 マイコン 』 内のFAQ

141件中 51 - 60 件を表示

6 / 15ページ
  • 【[TI:マイコン】 MSP430F1xx(Basic Clock Module)の発振器異常検出について

    MSP430F1xxファミリーが搭載するクロックモジュールのBCM (Basic Clock Module) は、 LFXT1発振器(LFXT1CLK)とXT2発振器(XT2CLK)の異常を検知すると、 IFG1[OFIFG]フラグ(発振器異常割り込みフラグ)をセット(1)します。 出典:MSP... 詳細表示

    • No:6172
    • 公開日時:2021/02/22 16:12
    • 更新日時:2021/11/29 16:39
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430F4xx(FLL+ Clock Module)の発振器異常検出について

    MSP430F4xxが実装するFLL+ Clock Moduleは、LFXT1発振器、DCO発振器、およびXT2発振器の異常を検出します。 発振器が生成するクロックの異常を検出すると該当する異常検出フラグをセット(1)します。 各異常検出フラグは、発振器の異常状態が解消されると自動でクリア(0)さ... 詳細表示

    • No:6171
    • 公開日時:2021/02/22 16:12
    • 更新日時:2021/10/20 16:00
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430 発振器の異常検知について

    MSP430は、発振器(クロック)の異常を検出する機能を有しています。 クロック(発振器)の異常を検出すると、IFG1[OFIFG] (SFRIFG1[OFIFG])フラグをセット(1)し、 IE1[OFIE] (SFRIE1[OFIE])フラグがセット(1)されているとき割り込みを生成します。 異常を検出... 詳細表示

    • No:6170
    • 公開日時:2021/02/22 15:56
    • 更新日時:2021/10/20 15:49
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430 DCO(デジタル制御発振器)について

    MSP430は、周波数可変なクロック(DCOCLK)を生成する DCO(デジタル制御発振器)を搭載しています。 DCOが生成するクロックは、キャリブレーションという作業にて ユーザーが希望する周波数に調整できます。 各製品のDCOは、実装されているクロックモジュールにより違いがあります。 たとえ... 詳細表示

    • No:6156
    • 公開日時:2020/09/29 15:51
    • 更新日時:2025/10/21 16:02
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430F4xxファミリーのFLL/DCO発振器ブロックについて

    MSP430F4xxファミリーのDCO (Digital Controlled Oscillator) 発振器ブロックは、 FLL (Frequency Locked Loop) という10ビット周波数積分器を実装しています。 DCO発振器が生成したクロックをSCFQCTL[N]レジスタと... 詳細表示

    • No:6133
    • 公開日時:2023/03/20 15:38
    • 更新日時:2023/11/22 15:13
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430 DIO(PIO)ピンの貫通電流について

    MSP430のDigital I/Oは、CMOS回路なので入力が中間電位時に貫通電流が流れます。 CMOS回路なので入力のOn/Off時に貫通電流が流れます。 MSP430 Digital I/Oの入力部はHi-Zなので、 Openの状態ではボードのL/Cの影響を受けて端子電圧が変動し、 入力がOn/... 詳細表示

    • No:6112
    • 公開日時:2020/09/17 10:03
    • 更新日時:2025/10/21 16:00
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430 汎用IOの割り込みフラグが勝手にセットされる

    本FAQは、MSP430x5xxファミリーを参考に説明します。 PxOUTレジスタ、PxDIRレジスタ、PxRENレジスタを書き換えたとき、 PxIFGフラグがセットされてしまうことがあります。 出典:MSP430x5xx Family User’s Guide (SLAU208Q) これ... 詳細表示

    • No:6111
    • 公開日時:2020/09/17 09:46
    • 更新日時:2025/10/21 15:59
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430 SPI使用時の注意事項③

    スレーブは、マスターより先に通信可能状態でスタンバイしている必要があります。 マスターは、通信開始時にスレーブが通信可能な状態である様に 制御・監視する必要があります。 通信と通信の間に待ち時間の設定や、スレーブが正しくデータを出力しているか、 上位プロトコルでの判断が必要になることがあります。 ... 詳細表示

    • No:6109
    • 公開日時:2020/09/17 10:28
    • 更新日時:2025/10/21 15:58
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430 SPI使用時の注意事項②

    SPIクロックは、マスターが生成しスレーブに供給します。 MSP430がマスター時SPIクロックは、送信バッファ・レジスタへの書き込みと同期して出力されます。 【クロック端子の処理】 マスターが未動作時、クロックの出力はHi-Zとなります。 このとき、スレーブのクロック入力は浮いている状態となり、... 詳細表示

    • No:6107
    • 公開日時:2020/09/17 10:26
    • 更新日時:2021/10/20 15:57
    • カテゴリー: マイコン
  • 【TI:マイコン】 MSP430 SPI使用時の注意事項①

    SPIは、通常マスター/スレーブ共に同一基板上に実装されたデバイス間の通信を想定しています。 MSP430と異なる基板(モジュール)に実装されたデバイスとSPI接続するときは、 GNDと電源(VCC)に対する注意が必要となります。 【GNDの処理】 ノイズの影響を受けやすいので、GNDは直... 詳細表示

    • No:6106
    • 公開日時:2020/09/17 10:23
    • 更新日時:2021/10/20 15:55
    • カテゴリー: マイコン

141件中 51 - 60 件を表示