入力端子はグランドまたはVCCに接続してください。 出力端子はオープンにしてください。 詳細表示
【TI:ロジック】 MAX3232E 外付けコンデンサの耐圧について
それぞれのコンデンサにかかる電圧を考慮し、余裕を持った値を選定してください。 目安として、それぞれのコンデンサにかかる電圧は、下記の通りです。 C1(C1+とC1-の間): VCCと同程度 C2(C2+とC2-の間)、C3(V+とGNDの間)、C4(V-とGNDの... 詳細表示
I2Cバスロックとは、I2Cスレーブがバスラインを"LOW"に固定して開放されない状態です。 これは、スレーブ側デバイスの状況によって起こる現象で、いろいろな原因があります。 例えば、スレーブとなるデバイス内にマイクロプロセッサがあり、 何か内部処理中にI2Cコマンドを受けた場合に発... 詳細表示
【TI:ロジック】 TXBシリーズ データ方向の切替時間について
TXBシリーズは入力と出力が自動的に切替る為に、1usの時間を要します。 データ方向を変更する際には入力に切替えたいポートを1us以上ドライブして下さい。 詳細表示
【TI:ロジック】 TXBシリーズ 入力がオープンの場合の出力の状態について
出力が無効(OE = low)の場合、出力ポートの状態はハイ・インピーダンスです。 出力が有効(OE = high)の場合、出力ポートの状態は定まりません。 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LVC/LVT/ALVC/ALVT/AVC/AUCシリーズ バス・ホールド回路の仕組みについて
ロジックのファンクションにBus-Hold機能がありますが、これは入力がHiZなどになっても出力が不定にならないように前に設定された条件を保持するためのものです。 詳しくは以下のURLの資料を確認してください。 Bus-Hold Circuit 詳細表示
CMOSロジックの消費電力を計算する際に静的な消費電力と動的な消費電力の二つがあります。 静的な消費電流はIccで示され、その消費電力はPsは以下の式で表されます。 Ps = Vcc x Icc --- (1) Vcc= supply voltage Icc= current int... 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジックIC 入力オーバーシュート、アンダーシュートの許容について
デバイスの保証は入力の絶対最大定格になります。 下記を参考にしてください。 ・入力オーバーシュートの許容 ・入力アンダーシュートの許容 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LVCH/LVTH/ALVTH/ALVCH/AVCH/ABTHファミリ バス・ホールド回路の入力電流の解釈
通常のバッファでのドライブ能力(IOH/IOL)に相当するバス・ホールドセルのドライブ能力は、 SPEC上±75uAとなります。 つまり最低でも±75uA迄の出力電流(総リーク電流)であれば、バス・ホールドセルは 出力電圧(デバイスとして見た場合は入力端子電圧)を、 論理レベル(2... 詳細表示
・TXBシリーズは、バッファタイプの自動方向制御の双方向インターフェイス用(以降I/Fと表記)レベルトランスレータです。 プッシュプルタイプのI/F用であり、オープンドレインI/Fには向きません。 回路構成は、バッファタイプですので入力と出力の間に電流は通じておらず、論理情報が受け渡されるだけです。 ... 詳細表示
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