入力端子はグランドまたはVCCに接続してください。 出力端子はオープンもしくはグランドへ接続してください。 詳細表示
未使用端子はオープンにして下さい。内部でプルアップされています。A/B両端子の同じチャネルのI/Oが未使用ならば、 該当両端子をプルダウン処理しても問題はありませんが、内蔵のプルアップを介してVCCxから無駄な電流が流れます。 詳細表示
【TI:ロジック】 SN75ALS172/A SN75ALS172とSN75ALS172Aの差異
SN75ALS172は日本限定販売の製品となります。 SOIC(20)のパッケージについては、 SN75ALS172とSN75ALS172Aでピン配置が異なります。 詳細表示
I2Cバスロックとは、I2Cスレーブがバスラインを"LOW"に固定して開放されない状態です。 これは、スレーブ側デバイスの状況によって起こる現象で、いろいろな原因があります。 例えば、スレーブとなるデバイス内にマイクロプロセッサがあり、 何か内部処理中にI2Cコマンドを受けた場合に発... 詳細表示
CMOSロジックの消費電力を計算する際に静的な消費電力と動的な消費電力の二つがあります。 静的な消費電流はIccで示され、その消費電力はPsは以下の式で表されます。 Ps = Vcc x Icc --- (1) Vcc= supply voltage Icc= ... 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジック全般 各シリーズのインターフェイスレベル
各シリーズのインターフェイスレベルは以下の様になっています。 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジック全般 製品プロセス・製品シリーズの推移
TEXAS INSTRUMENTS社は、世界最大の標準ロジック・メーカーです。 1960 年代の初頭から製品化をスタートし、現在ではバイポーラ/BiCMOS/CMOSのすべてを手掛け、製品数は1万7000を超えています。 他社メーカーが市場の影響で終息品を出している中で、 『標準ロジックから、... 詳細表示
データシートのスイッチング特性に各電圧値におけるディレイ時間が記載されていますので、 この値がおおよその目安となります。 記述の様にVcc=3.3Vの場合、データシートからtpd(max)は4.3nsですので 以下の式から応答周波数の目安値は116MHzと求められます。 マージンを取り、入... 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジック全般 出力上昇/下降時間(tTLH/tTHL)の値
出力上昇/下降時間(tTLH/tTHL)はTI社のロジックデータシートでは規定されていないスペックとなります。 但し、下記E2Eにスペックの目安値を算出する方法が記載されています。あくまでも参考値としてご参照下さい。 [FAQ] What is the output transition ra... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aのリトリガ動作の注意事項について
1. リトリガの周期が短いとき SN74LV123Aに接続されたタイミング・コンデンサは、平常時Vcc電位に充電されています。 /A、Bおよび/CLRのトリガは、SN74LV123A内部のフリップフロップに入力される構造になっています。 トリガが入力されると、SN74LV123Aはチップ内でタイ... 詳細表示
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