【TI:ロジック】 LSF0204/LSF0204D 動作原理
内部回路は下図のような構成となっています。 出典 ■特長 ・LSF0204/DはVref_B端子に200kΩが内蔵されています。LSF010xの様に外部に200kΩが必要ありません。 ・A1~A4の電圧はVref_Aで設定され、B1... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV06A/LVC06A 出力論理について
データシートの記載が間違っています。 オープンドレインタイプですのでInput=Lowの時、Output=Hi-Zとなります。 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74CBTLV3125:オン抵抗の特性データ
SN74CBTLV3125、及び各種シグナルスイッチ製品の特性データは 下記アプリケーションノートを参照して下さい。 SN74CBTLV3125は55~56ページ目に記載しています。 Selecting the Correct Texas Instruments Signal Switch ... 詳細表示
【TI:ロジック】 TCA9517/A 使用する上での注意事項
TCA9517/AのBポートは自身の出力であるのか外部からドライブされているのかを判別する為に、 Low出力を約0.5Vとしておりこの電位より70mV以上低い電位となった時に外部からLowが ドライブされていると認識し、そのポートは入力となる構成になっています。 しかし、入出力を判別する電位が7... 詳細表示
【TI:ロジック】 TCA4311A カスケード接続の際の注意点
TCA4311Aには入出力間に100mV(typ)のオフセット電圧を持っています。 複数のバッファーを直列にカスケードすると、このオフセットが加算されます。 バッファーチェーンの最後に受ける電圧が、Lowと認識されるのに十分な電圧であることを確認する必要があります。 ... 詳細表示
【TI:ロジック】 TXBシリーズ データ方向の切替時間について
TXBシリーズは入力と出力が自動的に切替る為に、1usの時間を要します。 データ方向を変更する際には入力に切替えたいポートを1us以上ドライブして下さい。 詳細表示
【TI:ロジック】 TXSシリーズ 外付けプルアップ抵抗について
TXSシリーズは、各I/O端子に、VCCAと、VCCBに対して10kΩ相当のプルアップ抵抗を内蔵していますので、 外付けのプルアップは、基本的に必要ありませんが、外付けでプルアップを装着する場合は、 TXSシリーズに繋ぐトランシーバのドライブ能力を超えないように注意してください。 な... 詳細表示
【TI:ロジック】 MAX3232E 外付けコンデンサの耐圧について
それぞれのコンデンサにかかる電圧を考慮し、余裕を持った値を選定してください。 目安として、それぞれのコンデンサにかかる電圧は、下記の通りです。 C1(C1+とC1-の間): VCCと同程度 C2(C2+とC2-の間)、C3(V+とGNDの間)、C4(V-とGNDの... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV08A:リードのNIPDAU仕様(G4)とSnメッキ仕様(G3)の差異
NiPdAu仕様のG4カテゴリは低ハロゲンのTI規定“Green”を満たしたリードです。 但し、G3のSnもJEDECの要件を満たしており電気的特性も相違無い為、 どちらも問題無く使用可能です。下記web情報を参照してください。 TI web ロゴ:製品ラベル 尚、語尾にG3またはG4型名... 詳細表示
バス・ホールド回路が、論理を保持できる電流はII(hold)として規定されています。 たとえば下記デバイスでは、VCC = 3Vのとき±75uAの電流を流すことができます。 バス・ホールド時に、この値を超える電流が流れると、バス・ホールド回路は正しく論理を維持できなくなります。 また、バス・ホールド... 詳細表示
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