各シリーズの特性表は以下になります。 但し、各スペックは型番により異なります。特性表は参考数値となります。 詳細表示
データシートのスイッチング特性に各電圧値におけるディレイ時間が記載されていますので、 この値がおおよその目安となります。 記述の様にVcc=3.3Vの場合、データシートからtpd(max)は4.3nsですので 以下の式から応答周波数の目安値は116MHzと求められます。 マージンを取り、入... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの外付けタイミング抵抗について
タイミング抵抗(Rext)は、 Vcc = 2V時、5KΩ以上 Vcc ≧ 3V時、1KΩ以上 とデータシート上で規定されています。上限については、特に規定されていません。 Rext/Cext端子の入力電流の最大値は、Vcc = 5.5V時に±2.5uAと規定されています。 この... 詳細表示
オン抵抗が低いほど出力信号が減衰せず、特性がフラットほど波形が歪みません。 下記は、CBT、CBTLV、CB3Qのオン抵抗特性ですが、CBTに比べCB3Qがいかに優れていることがわかります。 CBTLV: スイッチ部は、Pch/Nchのパラレル回路構成のため、オン抵抗は低いが、... 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジック全般 各シリーズのインターフェイスレベル
各シリーズのインターフェイスレベルは以下の様になっています。 詳細表示
あらかじめ、何が・幾つ・どのように入っていてどのような働きをするのかが決められているのが、 『標準ロジックIC』(または汎用ロジックIC) です。 何が・幾つ・どのように入っていてどのような働きをするかは、ICの番号(型番)によって異なります。 同じ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123AのCext端子処理について
SN74LV123AのCext端子は、チップ上でグランドに内部接続されていますので、 外部でGNDに接続しなくても動作はします。 しかし本デバイスは、Cext/Rext端子とCext端子の間に接続された、 タイミング・コンデンサの充・放電による電位変化を監視している半アナログ製品となりますので、 ... 詳細表示
データシートのRecommended Operating Conditionsにて記載されている、 Δt/Δv:Input transition rise or fall rateを満足するようにしてください。 出典:TEXAS INSTRUMENTS社 SN74LV244Aデータシー... 詳細表示
バス・ホールド回路が、論理を保持できる電流はII(hold)として規定されています。 たとえば下記デバイスでは、VCC = 3Vのとき±75uAの電流を流すことができます。 バス・ホールド時に、この値を超える電流が流れると、バス・ホールド回路は正しく論理を維持できなくなります。 また、バス・ホールド... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV08A:リードのNIPDAU仕様(G4)とSnメッキ仕様(G3)の差異
NiPdAu仕様のG4カテゴリは低ハロゲンのTI規定“Green”を満たしたリードです。 但し、G3のSnもJEDECの要件を満たしており電気的特性も相違無い為、 どちらも問題無く使用可能です。下記web情報を参照してください。 TI web ロゴ:製品ラベル 尚、語尾にG3またはG4型名... 詳細表示
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