【TI:ロジック】 SN75ALS172/A SN75ALS172とSN75ALS172Aの差異
SN75ALS172は日本限定販売の製品となります。 SOIC(20)のパッケージについては、 SN75ALS172とSN75ALS172Aでピン配置が異なります。 詳細表示
【TI:ロジック】 マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)について
【概要】 マルチファンクション・ゲートとは、入力ピンの結線を変更することで、 1つのICを複数の論理回路として使用することができるICのことです。 詳細は、マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)の構成例 No.1からNo.7を参考にしてください。 【特徴】 ・全ての入力がシ... 詳細表示
入力信号が立ち上がる時と立ち下がる時で異なるしきい値を持つデバイスがあり、この2つのしきい値の差をヒステリシスと言います。 しきい値はシリーズにより異なりますが、おおよそ数百mVです。 ヒステリシス特性を有していると、信号のスロー入力に対する耐力が向上し、入力信号のノイズによる誤動作も防いでくれま... 詳細表示
対となるP82B96のVCC(赤丸)は同じ電圧にしなくてはなりません。 VCC1とVCC2(青丸)の電圧は異なっても問題ありません。 引用:P82B96データシート(SCPS114C) 詳細表示
Bポートは自身の出力であるのか外部からドライブされているのかを判別する為にLow出力を約0.5Vとしており、 この電位より70mV以上低い電位となった時に外部からLowがドライブされていると認識し、そのポートは 入力となる構成となっています。 下記スペックが該当します。 ... 詳細表示
内部回路は下図のような構成となっています。 出典 ・A1またはB1にLowが入力されるとスイッチ(FET)がONし、対応するB1またはA1はLowになります。 この時、低いオン抵抗のスイッチにより最小限の伝搬遅延と信号歪みで接続することが出来ます... 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジックIC 入力オーバーシュート、アンダーシュートの許容について
デバイスの保証は入力の絶対最大定格になります。 下記を参考にしてください。 ・入力オーバーシュートの許容 ・入力アンダーシュートの許容 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジック全般 パワー・アップ・スリーステート
保守点検などの為にシステムの電源を切断することなく動作中のバス・ラインにデバイスや基板などを 抜き差しすることがあります。このような活線挿抜アプリケーションに対応する為に内蔵されている 回路があります。この回路は電源電圧を監視し、Vccが0~1.5V※の間は出力を強制的に ハイ・インピーダン... 詳細表示
【TI:ロジック】 オーバーシュート、アンダーシュート発生の原因と対策
【原因】 パルス信号が導体を伝わるとき、導体のインピーダンスの変化点で信号の反射が発生します。 入力信号と反射信号が合成されオーバーシュートおよびアンダーシュートが発生します。 クロストーク・ノイズもまたオーバーシュート、アンダーシュートの要因となります。 【対策】 ドライバ... 詳細表示
① /AがL、/CLRがHのとき、Bの立上りエッジでQはH、/QはLのパルス出力を開始します。 ② パルスアサート期間(tW)内に、/A、Bあるいは/CLR入力端子に、 所定の入力がなかったのでQはL、/QはHのリセット状態に戻ります。 ③ ... 詳細表示
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