データシートのスイッチング特性に各電圧値におけるディレイ時間が記載されていますので、 この値がおおよその目安となります。 記述の様にVcc=3.3Vの場合、データシートからtpd(max)は4.3nsですので 以下の式から応答周波数の目安値は116MHzと求められます。 マージンを取り、入... 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジック全般 製品プロセス・製品シリーズの推移
TEXAS INSTRUMENTS社は、世界最大の標準ロジック・メーカーです。 1960 年代の初頭から製品化をスタートし、現在ではバイポーラ/BiCMOS/CMOSのすべてを手掛け、製品数は1万7000を超えています。 他社メーカーが市場の影響で終息品を出している中で、 『標準ロジックから、... 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジック全般 各シリーズのインターフェイスレベル
各シリーズのインターフェイスレベルは以下の様になっています。 詳細表示
CMOSロジックの消費電力を計算する際に静的な消費電力と動的な消費電力の二つがあります。 静的な消費電流はIccで示され、その消費電力はPsは以下の式で表されます。 Ps = Vcc x Icc --- (1) Vcc= supply voltage Icc= ... 詳細表示
I2Cバスロックとは、I2Cスレーブがバスラインを"LOW"に固定して開放されない状態です。 これは、スレーブ側デバイスの状況によって起こる現象で、いろいろな原因があります。 例えば、スレーブとなるデバイス内にマイクロプロセッサがあり、 何か内部処理中にI2Cコマンドを受けた場合に発... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN75ALS172/A SN75ALS172とSN75ALS172Aの差異
SN75ALS172は日本限定販売の製品となります。 SOIC(20)のパッケージについては、 SN75ALS172とSN75ALS172Aでピン配置が異なります。 詳細表示
未使用端子はオープンにして下さい。内部でプルアップされています。A/B両端子の同じチャネルのI/Oが未使用ならば、 該当両端子をプルダウン処理しても問題はありませんが、内蔵のプルアップを介してVCCxから無駄な電流が流れます。 詳細表示
入力端子はグランドまたはVCCに接続してください。 出力端子はオープンもしくはグランドへ接続してください。 詳細表示
【TI:ロジック】 I2C I/OエクスパンダーのPower On Reset機能の注意点
POR(Power On Reset)とは、グリッチやデータの破損が発生した場合に電源電圧をOFF状態まで落とし、再度電源電圧を立ち上げると全てのレジスタが初期値に戻る機能です。 PORの機能を正常に動作させる為に、電源電圧の立ち上げ/立ち下げの条件に注意が必要となります。 ... 詳細表示
【TEDサポートウェブ】ヘルプデスク(お問い合わせ)を利用いただくにはログインが必要です。
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