【TI:ロジック】 SN74LVTH16244Aの電源について
すべての電源(Vcc)端子は、デバイス内部でCOMMONとなっています。 また、すべてのGND端子もデバイス内部でCOMMONとなっています。 したがって、電源端子が1本でもつながっていれば基本的に動作しますが、 ノイズの分散・吸収、電源電流の供給(電源インピーダンスの減少)を目的に、 電源端子の複数配置... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123A設計上の注意点について
下記を確認してください。 ・ノイズ発生源や信号線路の近くに配線しないでください。 信頼性とその再現性を高める為に電源の近くは避けることをお勧めします。 ・Vcc-GND間のバイパスコンデンサには、 高周波特性の良い0.01uF~0.1uF程度のセラミックコンデンサをデバ... 詳細表示
【TI:ロジック】 バス・ホールド回路がアクティブになる条件について
バス・ホールド回路は、デバイスの電源が入っているときは常に動作しています。 入力の変化に対してリアルタイムで追従し、入力と同じ論理を出力し自身の入力ピンをドライブしています。 しかし、バス・ホールド回路のドライブ能力が非常に小さいため、通常その影響は見えにくくなります。 バスがフローティング時等外部からのド... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74CBT1G125の電源オフ時の信号入力
SN74CBT1G125は電源オフ時には入力ポートへ信号入力できません。 CBTファミリーには、電源オフ時のIoff保護機能が無いためです。 CBTLV / CB3QファミリのデバイスにはIoff保護回路があり、Vccが0Vのときに入力ポートに入力できます。 SN74CBTLV1G125を検... 詳細表示
対となるP82B96のVCC(赤丸)は同じ電圧にしなくてはなりません。 VCC1とVCC2(青丸)の電圧は異なっても問題ありません。 引用:P82B96データシート(SCPS114C) 詳細表示
VCCAがTXS02612の制御を行うファンクションを担っており、必ずVCCAを先に立ち上げる必要があります。 VCCAが希望の電圧に達し安定した後にVCCB0とVCCB1の電源をオンにします。 VCCB0とVCCB1は個別にオンすることが出来ます。 上記を守れない場合は、発振や不要な電... 詳細表示
【TI:ロジック】 マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)について
【概要】 マルチファンクション・ゲートとは、入力ピンの結線を変更することで、 1つのICを複数の論理回路として使用することができるICのことです。 詳細は、マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)の構成例 No.1からNo.7を参考にしてください。 【特徴】 ・全ての入力がシ... 詳細表示
【TI:ロジック】 CMOSロジックの出力値が不安定な要因について
以下の原因が想定されます。 1. 入力端子に入力している信号が、入力規定(VIH, VIL)を満足しているか確認してください。 出典:SN74LVCH244Aデータシート REVISED FEBRUARY 2007版(Texas Instruments社) ... 詳細表示
【TI:ロジック】 アナログスイッチ製品のシリーズ比較について
各シリーズの機能について下記を参照してください。 ■SN74CBT/CBTxxC シリーズの機能 電源電圧が5Vの時に使用する標準的なバス・スイッチの特性例 5Vで使用する場合、入力信号にくらべ出力信号の電圧が、内部のON抵抗分(Vccから約1V)低下します。 その為、外部でプ... 詳細表示
異なる電源電圧値が供給されたデバイス間の信号をそのままやり取りしてしまうと信号レベルが合わず、 デバイスが正確に動作しない現象が発生します。 そこで必要となるのが、電圧レベル変換機能です。 レベルシフタやレベル変換ICと呼ばれます。 低い電圧から高い電圧への信号伝送時の解決方法をいくつ... 詳細表示
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