入力端子はグランドまたはVCCに接続してください。 出力端子はオープンもしくはグランドへ接続してください。 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV08A/SN74LVC08A 製品置換え時の注意点
両製品の主な差異は、動作電圧の範囲、遅延時間、ドライブ能力、出力特性、 入力の立ち上がり/下がり時間、VIH/VILになります。 特に入力の立ち上がり/下がり時間において、最大値が小さくなっていますので注意が必要です。 詳細表示
【TI:ロジック】 LSF0102 スレッシュホールド電圧について
LSF0102の動作はFETのスイッチのような形で動作します。 よって、一般的なロジックの仕様である入力レベルのスレッシュのような仕様はありません。 また、VOL/VOHのような仕様もありません。 代わりにスイッチのRon抵抗としての仕様があります。 レベル変換として使用するためには、VrefA≦Vref... 詳細表示
①OE端子が0VやVCCAのレベルでない中間電位の場合、I/O端子が、オープン、HI-Z等のフローティング状態の場合に、 電源電圧VCCx端子に消費電流(ICC)のスペックを超える電流が流れる可能性はあります。 電源電圧VCCxが、0V~2.3Vの過渡時は、OE端子をグランドにすることで、この問題を回避す... 詳細表示
【TI:ロジック】 TXSシリーズ 外付けプルアップ抵抗について
TXSシリーズは、各I/O端子に、VCCAと、VCCBに対して10kΩ相当のプルアップ抵抗を内蔵していますので、 外付けのプルアップは、基本的に必要ありませんが、外付けでプルアップを装着する場合は、 TXSシリーズに繋ぐトランシーバのドライブ能力を超えないように注意してください。 なお、当シリーズは、... 詳細表示
未使用端子はオープンにして下さい。内部でプルアップされています。A/B両端子の同じチャネルのI/Oが未使用ならば、 該当両端子をプルダウン処理しても問題はありませんが、内蔵のプルアップを介してVCCxから無駄な電流が流れます。 詳細表示
【TI:ロジック】 レベル変換IC/TXSシリーズ 使用上の注意点
①動作中の電源電圧は常にVCCA≦VCCBとなっていなければなりません。 但し、電源を投入する過程においてVCCA≧VCCBとなることは特に問題ありません。 電源投入は、VCCAが先でもVCCBが先でも構いません。 ②電源オンオフ(どちらか片方、もしくは両方)させる場合は、事前にOE端子を制御し、 ... 詳細表示
①TXBシリーズに接続するデバイスは、±2mA以上の出力電流能力を有するドライバーを使用して下さい。 ②動作中の電源電圧は、常にVCCA≦VCCBとなっていなければなりません。 但し、電源を投入する過程(過渡)においては、VCCA≧VCCBとなることは、特に問題ありません。 電源投入は、VCCAが先... 詳細表示
・TXBシリーズは、バッファタイプの自動方向制御の双方向インターフェイス用(以降I/Fと表記)レベルトランスレータです。 プッシュプルタイプのI/F用であり、オープンドレインI/Fには向きません。 回路構成は、バッファタイプですので入力と出力の間に電流は通じておらず、論理情報が受け渡されるだけです。 ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LVCH/LVTH/ALVTH/ALVCH/AVCH/ABTHファミリ バス・ホールド回路の入力電流の解釈
通常のバッファでのドライブ能力(IOH/IOL)に相当するバス・ホールドセルのドライブ能力は、 SPEC上±75uAとなります。 つまり最低でも±75uA迄の出力電流(総リーク電流)であれば、バス・ホールドセルは 出力電圧(デバイスとして見た場合は入力端子電圧)を、 論理レベル(2... 詳細表示
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