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【NXP:LPC】 LPC546xxのフラッシュへの書き込みについて
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No : 11142
公開日時 : 2022/03/30 15:53
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【NXP:LPC】 LPC546xxのフラッシュへの書き込みについて
LPC546xxをISPモードでブートさせ、フラッシュに書き込むデータをRAMに書き込むため、Write to RAMコマンド「W」を使用してTera Termからでコマンドとパラメータ(書き込みバイト数4)送信後にデータとして4文字を送信するとLPC546xxから応答の「0」を返信します。
また、リードも4文字しか送信してきません。
この動作は、正常な動作ですか。
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回答
LPC546xxのISPモードでブートさせ、Write to RAMコマンド「W」を使用し、フラッシュに書き込むデータをRAMに書き込む場合、コマンドとパラメータはアスキー文字で送信しますが、書き込むデータはバイナリデータで送信します。
書き込みバイト数が4バイトの場合、4文字送信すると4バイト送信することになります。
従って、正常に動作しています。