VDDOTP端子とTBBEN端子をGNDに設定している状態でVINを投入後、EN端子をHighにした後でPWRON端子をHighに設定することでOTP設定どおりにパワーアップシーケンスが開始されます。
パワーダウンシーケンスではシーケンスが完了するまでVINは投入、EN端子はHighに保持した状態でPWRONをHighからLowに切り替えることでOTP設定どおりパワーダウンシーケンスが動作します。
EN端子を制御しない場合は、VINにプルアップすることも可能です。
そうすることでOTP設定どおりのパワーアップ&ダウンシーケンスが可能です。