MSP430F5xx 及び MSP430F6xxファミリのJTAGは、
専用アドレスでデバイスのフラッシュメモリへ特定の署名(JTAG security lock key)を
プログラミングすることによってロックされます。
TEST pinに特定電圧をかける必要は御座いません。
JTAG security lock keyの位置は、
Bootloader(BSL)Memoryの最後のアドレス0x17FC〜0x17FFになります。
このアドレスにプログラムされた“0” 又は “0xFFFFFFFF”以外の値は、
JTAG I/F を永久(不可逆的)にロックします。

一方で、全てのMSP430F5xx 及び MSP430F6xxファミリには、
予めプログラムされたBSL(TI-BSL)コードがあり、
デフォルトで、Boot codeによって意図しない消去 及び 書込みアクセスから保護しています。
Boot codeは、
SYS module内のSYSBSLC register_ SYSBSLPE bitでBSLメモリ保護領域を設定しています。
詳細は ”User’s Guide MSP430™ Programming With the JTAG Interface” と
“MSP Code Protection Features”をご参照下さい。
Boot中にJTAG security保護を有効にする場合は、Brownout Reset(BOR)を使用します。
BORの詳細については、”MSP430F5xx and MSP430F6xx Family User's Guide”をご参照下さい。