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  • 公開日時 : 2021/06/28 20:37
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【TI:マイコン】 MSP430F5xx/F6xxファミリのJTAG Lock Keyをプログラムする方法

MSP430F5xx 及び F6xxファミリのJTAG Lock Keyを
プログラムする方法について教えてください。
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回答

MSP430F5xx 及び MSP430F6xxファミリのJTAGは、
専用アドレスでデバイスのフラッシュメモリへ特定の署名(JTAG security lock key)を
プログラミングすることによってロックされます。
TEST pinに特定電圧をかける必要は御座いません。
JTAG security lock keyの位置は、
Bootloader(BSL)Memoryの最後のアドレス0x17FC〜0x17FFになります。
このアドレスにプログラムされた“0” 又は “0xFFFFFFFF”以外の値は、
JTAG I/F を永久(不可逆的)にロックします。

 

 

一方で、全てのMSP430F5xx 及び MSP430F6xxファミリには、
予めプログラムされたBSL(TI-BSL)コードがあり、
デフォルトで、Boot codeによって意図しない消去 及び 書込みアクセスから保護しています。
Boot codeは、
SYS module内のSYSBSLC register_ SYSBSLPE bitでBSLメモリ保護領域を設定しています。


JTAG security lock keyは、BSLメモリ保護領域に存在する為、
保護Keyをプログラムする前に、
メモリ領域の保護を解除する為の適切な処理が必要になります。
SYSBSLC registerのSYSBSLPE bitへ通常書込みアクセスで”0”を設定することで
保護を解除することが出来ます。
その後JTAG secure lock keyを
アドレス0x17FC〜0x17FFへ書き込むことが出来るようになります。
 

 

詳細は ”User’s Guide MSP430™ Programming With the JTAG Interface” と

MSP Code Protection Features”をご参照下さい。

 

Boot中にJTAG security保護を有効にする場合は、Brownout Reset(BOR)を使用します。

BORの詳細については、”MSP430F5xx and MSP430F6xx Family User's Guide”をご参照下さい。

 

MSP430のJTAGに関するセキュリティ機能まとめIndex

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