MSP430FR2xx 及び MSP430FR4xxファミリーでは、
JTAG署名はFRAMのメインエリアのアドレスFF80h〜FF83hにあります。
(他のFRxxデバイスと同様)。
JTAGインターフェイスは、
00000000hまたはFFFFFFFFh以外のものをJTAG署名に書き込むことによって
パスワードなしでロックされます。(これは他のFRxxデバイスとは異なります)

JTAGロック保護をクリアするには、ブートローダーを使用して
JTAG署名を00000000hまたはFFFFFFFFhにクリアします。
BSLはパスワードで保護されており、割り込みベクタテーブルの最後の
32バイト(FFE0h〜FFFFh)がBSLパスワードとして使用されます。
JTAG署名は(F5xx / F6xxのような保護されたBSL領域ではなく)
メインメモリにあるため、
これらのFRAMデバイスでBSL一括消去コマンドを使用して
JTAG / SBWアクセスのロック解除を簡単に実行できます。
詳細は
”User’s Guide MSP430™ Programming With the JTAG Interface” と
“MSP Code Protection Features”をご参照下さい。