上記Application Reportで紹介されているツールにはレジスタ設定用のスプレッドシートが含まれており、
下記項目を入力することでレジスタ設定値を算出することができます。
1.System Details
2.DDR Timing
3.Board Details
なお、AM335xはハードウェアのレベリング機能をサポートしていないため、ソフトウェアによるレベリングが必要です。
スプレッドシートで算出したレジスタ設定値を使用し、ソフトウェアによるレベリングを行います。
具体的な方法は上記Application Reportの「3 Software Leveling」を確認してください。
※詳細はApplication Report、Spreadsheetの各シートを参照してください。