【TI:プロセッサ】 TI提供のRTOS(TI-RTOS、SYS/BIOS)について
SYS/BIOSは、TIのプロセッサ製品からマイコン製品まで幅広く利用できるリアルタイムOSです(DSPおよびARM両対応)。 TI-RTOSは、カーネルとしてSYS/BIOSを利用し、各種ドライバや関連コンポーネントをパッケージ化したものです。 どちらも無償提供されております。 詳細に... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 Sitara:SDK-RTOSのインストールについて
使用方法 Index <前の手順へ 2)SDK-RTOSのインストール Processor-sdk-rtosサイトより、Windows Host用インストーラをダウンロード。 ti-processor-sdk-rtos-am335x-evm-05.01.00.11-Windo... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 Processor SDK RTOS BOOT用SDカードの作成方法
Boot用SDカードの作成は下記手順の通りです。 AM335x Starter Kitを例にして説明します。 BOOTメディア作成/Boot手順に必要な機材 AM335x StarterKit シリアルコンソール(PCソフトの場合Tera Termなど)および接続ケーブル ... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 Sitara:Processor PDKのセットアップについて
使用方法 Index <前の手順へ 3)PDKのセットアップ ※SDK 環境設定(setupenv.bat)を実行すること ・PDKインストール先の C:\ti\pdk_am335x_1_0_12\packages内のバッチファイルでPDKのProjectを作成。 ... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM335x 動作周波数と電源電圧の動的な変更について
AM335xは状況に応じて電源電圧と動作周波数を変更するDVFS(Dynamic Voltage Frequency Scaling)を サポートしており、システムの負荷に応じて電源電圧と動作周波数を適切に制御することで消費電力を 低減することができます。 DVFSをサポートする電源... 詳細表示
【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
【TI:プロセッサ】 組み込みOS TI提供Linuxのライセンスについて
SDKのライセンス条項については、各SDKのダウンロードサイトより"Software Manifest"を確認ください。 例えば、AM335xのLinux SDKの場合、下記を確認ください。 Linux Processor SDK for AM335x(Linux SDKダウンロードサ... 詳細表示
I2Cバスロックとは、I2Cスレーブがバスラインを"LOW"に固定して開放されない状態です。 これは、スレーブ側デバイスの状況によって起こる現象で、いろいろな原因があります。 例えば、スレーブとなるデバイス内にマイクロプロセッサがあり、 何か内部処理中にI2Cコマンドを受けた場合に発... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 TI-RTOS(SYS/BIOS)用のソフトウェア解析ツールについて
TI-RTOS用のソフトウェア解析ツールはCCSにより提供されます。 Runtime Object View (ROV)は、ターゲット状態の変化、メモリ使用量、およびホストコンピューター上のデータ構造を表示します。 JTAGデバッガを使用し、実行中のターゲットからアプリケー... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 Sitara:PRU-ICSS Industrial Softwareのインストールについて
使用方法 Index 1)PRU-ICSS Industrial Softwareのインストール 産業用通信プロトコル対応ソフトウェアの入手方法については、こちらを確認してください。 ソフトウェアの使用方法については、"Software Developers Guide"... 詳細表示