【TI:スイッチ/マルチプレクサ】 TS3A24157 VCC=0V時のIOの状態
TS3A24157はVCC=0Vの時、IO状態を保証していません。 VCC=0Vの時にIOがハイインピーダンスになるICは、基本的にVCC=0Vの時にIoffが規定されています。 詳細表示
【TI:スイッチ/マルチプレクサ】 TS5A23159 VCC=0V時のIOの状態
TS5A23159では、アナログIO部について絶対最大定格として-0.5V to VCC+0.5Vとなっていますが、 VCC=0V時のI(PWROFF)が規定されています。そのためVCC=0VでもIOに電圧印加が可能です。 詳細表示
各シリーズの特性表になります。 各スペックは型番によって異なります。特性表は参考数値となります。 詳細表示
【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
【TI:スイッチ/マルチプレクサ】 12ch以上のマルチプレクサ
TIのアナログのマルチプレクサでは最大8ch(シングルエンド)になります。 MUX36S08を確認してください。 詳細表示
【TI:スイッチ/マルチプレクサ】 スイッチ切り替え時のセトリングタイム
マルチプレクサのON抵抗、寄生容量、ソース側の容量成分(CDAC方式のホールドコンデンサ)などにより、 RCの時定数を持ちセトリングタイムが長くなる要素があります。 この場合、レイアウトの見直しにより寄生容量を減らし、マルチプレクサの出力を高速のバッファアンプで ドライブするとドライブ電... 詳細表示
【TI:スイッチ/マルチプレクサ】 SN74CB3T3306 レベル変換について
はい、できます。 出力信号を目的の電圧でプルアップしてください。 各IO端子は5Vトレラントとなり、最大+5Vまでプルアップできます。 参考回路が下記資料にあります。 ◇CBT-C, CB3T, and CB3Q Signal-Switch Families ... 詳細表示
【TI:スイッチ/マルチプレクサ】 SN74CBTLV16292 使用方法について
① いいえ、できません。 S入力のHigh/Lowにより、12個全てのチャンネルが同時に切り換わります。 ② 入出力の決まりはありません。 ポートA⇔ポートB1、ポートA⇔ポートB2は双方向で利用できます。 詳細表示
【TI:スイッチ/マルチプレクサ】 マイコンの通信ポートの拡張
TS5A22362や、より安価な製品として、TS5A23159があります。 詳細表示
【TI:スイッチ/マルチプレクサ】 SN74CBTLV16292 消費電力について
データーシートの通り、チャンネル毎の最大定常電流は128mAです。 トータルの消費電力は大よそ1536mA(128mA × 12チャンネル)となります。 詳細表示