【TI︓センサ】 TMP117のADD0ピンで設定するI2C Slave Addressがどのタイミングで確定するか
Slave Adressは電源起動時に確定します。また、ADD0にSCLまたはSDAを接続した場合、 TMP117はADD0の入力とSCLKおよびSDAを比較し、どちらが接続されているか判断します。 比較結果に基づいて内部的にSlave Adressを設定します。 TMP117、TMP1... 詳細表示
【TI:センサ】 TMP117のI2C Slave Address
TMP117にはADD0ピンがあり、最大4個のSlave Addressを設定できます。 詳細はデータシートの"Address Pin and Slave Addresses"を参照してください。 詳細表示
【TI:その他】 パッケージ Tjunction(ジャンクション温度)の確認方法
ジャンクション温度(Tj)は、使用方法や環境 (PCBの素材や気温)によって一概に規定できませんが、 参考値を算出されたい場合は、以下の資料とデータシートの値で算出できます。 ・Semiconductor and IC Package Thermal Metrics (spra953) 詳細表示
サンプリング周波数を確認する機能はありません。 サンプリング時に消費電流が最も高くなるため、電流値のピーク間の時間を測定することで サンプリング周期を推定できます。データシートの下記タイミングも確認してください。 詳細表示
【TI:センサ】 OPTシリーズ 内蔵フォトダイオードの仕様について
以下のような仕様となります。 OPT3001 フォトダイオードの受光面積:0.1922㎟:0.49mm x 0.39mm ピーク波長:550nm OPT101: フォトダイオードの受光面積:5.2㎟:2.29 x 2.29mm ピーク波長:850nm OPT301: フォトダ... 詳細表示
【TI:センサ】 IWR1443BOOST 2つのターゲットが1つに見える現象
1.5mの距離に20cm間隔で置いた2つのターゲットの開き角は7.6°です。 2TX 4RX (2Dモード) または 3TX 4RX (3Dモード) の場合、水平方向の角度分解能は約15°です。 2つのターゲットの開き角が角度分解能より小さいため、2つの物体として分離して識別することが出来ません。... 詳細表示
角度分解能と角度精度は下記の通り算出されます。 角度分解能は2本以上のアンテナの配置によって決まります。 θres=λ/(N・d・cosθ) で求められ、アンテナ間隔dがλ/2の場合、正面方向ではθres=2/N [rad] となります。 例えば、IWR1443BOOSTの場合、... 詳細表示
【TI:センサ】 HDC2080 / HDC2010のパッケージ情報について
各データシートに詳細な寸法を含んだ資料があります。 ■HDC2080 (WSON) PACKAGE OUTLINE の項目のページ ■HDC2010 (DSBGA) PACKAGE OUTLINE の項目のページ 詳細表示
HDC2021はセンサ開口部を覆う保護カバー付きの温湿度センサです。 保護カバーはセンサ部にホコリ等が入る事を防ぎます。 なお、HDC2080(保護カバー無)からHDC2021(保護カバー有)に変更する場合、 ピン互換、ソフト互換で置き換えできます。 詳細はHD... 詳細表示
【TI:センサ】 ミリ波センサ Cascadeボードについて
ACアダプタが付属していません。ユーザーにて用意いただく必要があります。 電圧12-V 電流 5-A Advantech Power supply P/N: 96PSA-A60W12V1-1. またはこの相当品をご用意ください。 ユーザーガイドも確認してください 詳細表示