• No : 3712
  • 公開日時 : 2019/06/17 14:43
  • 更新日時 : 2025/10/21 15:29
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【TI:マイコン】 MSP430の未使用ピン

MSP430の未使用ピンの処理について、教えて下さい。
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回答

未使用ピンの処理は非常に重要です。
RSTの処理は、デバッグ機能に直接影響します。
GPIOの処理は、消費電力に影響します。
そのため、必ずユーザガイドを確認してください。
 
1.アナログのVccとデジタルのVccは内部で接続されています。
 そのため、外部でも必ず互いを接続して同じ電位を保ってください。
 RST信号は、47kΩでプルアップし、0.001μFでGNDに接続してください。
 一般に0.001μFをお勧めしますが、4線式JTAG接続でデバッグする場合には、
 0.01μFまで許されます。これ以上大きいCが接続されると、デバッグ信号が伝わりません。
 TESTピンは、デバッガに接続しないときは開放にしておいてください。
 
2.GPIOは、入力のまま開放にしないように注意してください。
 予想外の貫通電流が流れ、消費電力を増加させる恐れがあります。
 貫通電流は、条件によって変化しますので、
 非常にとらえにくい異常電流をもたらすことがあります。
 入力ポートの貫通電流を避けるには、
 ピンをVccかGNDにプルアップ/ダウン接続してください。
 内部のプルアップ/ダウン抵抗を使う方法も有効です。
 開放にしておく場合には、必ず出力ポートに設定してください。
 開放ならば、出力電流が流れる恐れはありません。
 GPIOピンはデフォルトが入力になっているので、
 低消費電力を必要とする場合には、必ず処理をする必要があります。