スレーブは、マスターより先に通信可能状態でスタンバイしている必要があります。
マスターは、通信開始時にスレーブが通信可能な状態である様に
制御・監視する必要があります。
通信と通信の間に待ち時間の設定や、スレーブが正しくデータを出力しているか、
上位プロトコルでの判断が必要になることがあります。
たとえば、通信の監視・制御には以下のような方法が用いられます。
【CLK信号の監視】
inactive = High(inactive = Low)で、スレーブとして使用するとき、
CLKの入力をPIO入力 + Pull-down(Pull-up)して監視し、
CLK信号がHigh(Low)になったらSPI Readyにします。
【CS(SS)を使用した通信開始/終了】
4線式のSPIでは、CS(SS)信号を使用して
スレーブに通信の開始と終了を知らせる方法があります。