【TI:電源IC】 TPS65400 軽負荷時の出力電圧リップル
IOUT_MODEレジスタの設定で「Mixed CCM/DCM」となっていて、 DCM(Discontinuous Conduction Mode(電流不連続モード))に入ったためと推測されます。 DCMでは軽負荷時の変換効率が向上しますが、 DCM中またはDCMとCCM(C... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR51420 軽負荷時の出力電圧変動
PFM(Pulse Frequency Modulation(パルス周波数変調))モード搭載品の LMR51420xDDCRを使用したため、PFMモードに入ったためと推測されます。 PFMモードでは軽負荷時の変換効率が向上しますが、 出力電圧リップルの増加、レギュレーション能力の低下の傾向があります... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM63610x と TLVM13610 の相違点
TLVM13610 は TPSM63610x から以下のように機能を削減しています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TLVM13610: Differences between TPSM63610x 詳細表示
以下製品があります。 仕様的に近いもの。 TPS3840 必要MR 幅:300ns (TYP) 安価なもの。 TLV840 必要MR 幅:500ns (TYP) 電圧検出精度の高いもの。 TPS3890 必要MR幅... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5050-1 逆電流を軽減できる製品
機能の近い製品では、LM74700-Q1があります。 V(AK REV) = -11mV (TYP) のため、LM5050-1よりも逆電流を早期に検知できます。 注意点としては、逆電流を検知してからGATEがオフするまで、LM74000-Q1の方が時間がかかります。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61230: Zero Duty Cycle Mode
名称が違うだけで、基本的な動作に違いはありません。 どちらのモードも、出力電圧が出力設定電圧よりも大きくなると、 スイッチングを停止し、ハイサイドMOSFETをにオンに保ちます。 その結果、入力は出力にスルーします。 以下のe2e記事も参照してください。 TPS61033: Pass... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65911: VDDCtrlの電流制限設定
以下パラメータで、RTRIP = 40kΩと計算しています。 IOUTmax = 10A ITRIP = 10μA RDS(on) = 5mΩ なお、VDDCtrlの電流制限は、Low側FETのバレー電流で検出しています。 そのため、電流制限が発動する正確なRTRIPの算出には、... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM34936EVM: ダイオードD1, D2の役割
D1, D2はMOSFETのボディ・ダイオードと並列に接続され、 デッド・タイム中に MOSFETを流れる電流を引き継ぎます。 MOSFETのボディ・ダイオードよりもVFの小さいショットキー・ダイオードを使用すれば、 ダイオードの導通損を減らし、変換効率を高めることができます。 D2は降圧動作時、D1... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM34936EVM: ダイオードD4, D5の耐圧
D4は入力側のハイサイドMOSFET(Q1)の耐圧を、 D5は出力側のハイサイドMOSFET(Q2)の耐圧を満足してください。 入力側MOSFETの耐圧は、スパイクを考慮して入力電圧の2倍程度を、 出力側MOSFETの耐圧は、スパイクを考慮して出力電圧の2倍程度を、 目安にしてください... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM34936: BIASピンとVOUTの接続
BIASピンに電圧印加が無い場合は、VINが内部のVCCレギュレータに入力されます。 VCCレギュレータはリニア・レギュレータのため、 入力電圧が大きいと電力損失が大きくなります。 そのため、VIN > VOUTの時間割合が多い場合は、VOUTをBIASピンに入力し、 VCCレギュレータの入... 詳細表示
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