【TI:電源IC】 TPS62568:TLV62568APとTLV62568の差異
TLV62568APの方はPower Good出力及び強制PWMモードの機能を持っています。 他に下記スペックと周辺部品定数が異なりますので注意してください。 ・TLV62568AP 出力電流:1A(過電流制限:2A) オン抵抗・・・High side:100mΩ/Low side:60mΩ ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6510x リニア・レギュレータVO4を使用しない場合の端子処置
BASE端子とFB4端子の各端子の近傍に10kΩ抵抗を配置し、 VINにプル・アップする事を推奨します。 主な目的は、デバイスの動作開始時や動作終了時に各端子に大電流が流れる事を防ぐためです。 さらに、VINのノイズの影響を軽減する狙いもあります。 ただし、プル・アップ抵抗の位置が端子から遠い... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7B86-Q1 PG端子の内部プルアップの有無
下図のように、PG端子はオープン・ドレイン出力です。 データシート・リビジョンによっては、内部プルアップされているという記述がありますが、誤記ですので注意してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS7B86-Q1: Internal pull-up resisto... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7B86-Q1 BバージョンとDバージョンの相違点
BバージョンとDバージョンは、共にパワー・グッドを搭載しています。 相違点としては、以下のように端子配置が異なります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS7B86-Q1: Difference between TPS7B86xxDQDDARQ1 and TPS7B86xxQDD... 詳細表示
【TI:電源IC】 LP2982/2895:BYPASSピン接続キャパシタ必須有無
キャパシタ未使用時はBYPASSピンをFloatingで使用する事は可能です。 但し、IC内部のリファレンスを低ノイズで動作する為に0.01μF接続する事を推奨します。 また、0.01μF接続時と未接続時のノイズ特性差は下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power managem... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM82813:入力端子の起動時と停止時のタイミング要件
各種入力端子は特にタイミング要件はありません。 下記TIのQ&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power management forum - TPSM82813: Timing condition for VIN, EN, and MODE/SYNC input 尚、PGピンの... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x, TLVM136x0 実装時のSW端子の処置
SW端子はオープンにすることが推奨されています。 データシートのSW端子の説明 SW端子に外付け部品を置いたり、信号に接続したりしないでください。 SW端子の基板パターン面積は、ノイズとEMIの問題を防ぐために最小限に抑える必要があります... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x と TLVM136x0 の相違点(x : 2/3/4/6)
TLVM136x0 は TPSM6360x から以下のように機能を削減しています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TLVM13620: Differences between TLVM136x0 and TPSM6360... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR16030SとLMR16030Pを相互載せ替え可能な回路
各デバイスには、それぞれ以下の機能が搭載されています。 LMR16030S:ソフト・スタート(調整可能) LMR16030P:Power Good、ソフト・スタート(4ms固定) LMR16030Sの場合、CSSの実容量を16nFに設定すると、 LMR16030Pのソフト・スタート時間に合... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7A19 出力電流に応じた最小入力電圧
「VOUT+ドロップアウト電圧の最大値」以上の電圧をVINに入力してください。 ドロップアウト電圧の最大値は電気的特性から、TYP値の倍程度を見込んでください。 IOUT毎のTYP特性は「Dropout Voltage vs Output Current」の25℃のデータを参照... 詳細表示
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