【TI:ロジック】 SN74LVC374A Vcc = 3.3V時のIOHとVOHおよびIOLとVOLについて
データシートに、 Vcc = 3V時のVOH = 2.2V, IOH = -24mA、VOL = 0.55V, IOL = 24mAと規定されています。 PchのON抵抗をR_onp、NchのON抵抗をR_onnとすると、 R_onp = (Vcc - VOH) / |IOH| = (3 -... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LVC1G74 & SN74LVC2G74 両製品の差異
両製品には電気的特性の差異はありません。取り扱っているパッケージが異なります。 E2Eも参照してください。 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV08A:リードのNIPDAU仕様(G4)とSnメッキ仕様(G3)の差異
NiPdAu仕様のG4カテゴリは低ハロゲンのTI規定“Green”を満たしたリードです。 但し、G3のSnもJEDECの要件を満たしており電気的特性も相違無い為、 どちらも問題無く使用可能です。下記web情報を参照してください。 TI web ロゴ:製品ラベル 尚、語尾にG3またはG4型名... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74CB3T16210:未使用時の制御ピン及びI/Oピンの対処方法
未使用の制御ピン(1OEまたは2OE)はVccにプルアップしてください。 上記制御ピンに繋がるI/OピンはGNDに接続となりますが、 高周波のノイズや信号が飛び込む可能性のある環境下では、 I/Oピンに50Ωインピーダンスを追加しGND接続する方法を推奨します。 詳細表示
入力端子はグランドまたはVCCに接続してください。 出力端子はオープンもしくはグランドへ接続してください。 詳細表示
【TI:ロジック】 TXSシリーズ 外付けプルアップ抵抗について
TXSシリーズは、各I/O端子に、VCCAと、VCCBに対して10kΩ相当のプルアップ抵抗を内蔵していますので、 外付けのプルアップは、基本的に必要ありませんが、外付けでプルアップを装着する場合は、 TXSシリーズに繋ぐトランシーバのドライブ能力を超えないように注意してください。 なお、当シリーズは、... 詳細表示
未使用端子はオープンにして下さい。内部でプルアップされています。A/B両端子の同じチャネルのI/Oが未使用ならば、 該当両端子をプルダウン処理しても問題はありませんが、内蔵のプルアップを介してVCCxから無駄な電流が流れます。 詳細表示
【TI:ロジック】 レベル変換IC/TXSシリーズ 使用上の注意点
①動作中の電源電圧は常にVCCA≦VCCBとなっていなければなりません。 但し、電源を投入する過程においてVCCA≧VCCBとなることは特に問題ありません。 電源投入は、VCCAが先でもVCCBが先でも構いません。 ②電源オンオフ(どちらか片方、もしくは両方)させる場合は、事前にOE端子を制御し、 ... 詳細表示
①TXBシリーズに接続するデバイスは、±2mA以上の出力電流能力を有するドライバーを使用して下さい。 ②動作中の電源電圧は、常にVCCA≦VCCBとなっていなければなりません。 但し、電源を投入する過程(過渡)においては、VCCA≧VCCBとなることは、特に問題ありません。 電源投入は、VCCAが先... 詳細表示
【TI:ロジック】 TXBシリーズ データ方向の切替時間について
TXBシリーズは入力と出力が自動的に切替る為に、1usの時間を要します。 データ方向を変更する際には入力に切替えたいポートを1us以上ドライブして下さい。 詳細表示
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