【TI:電源IC】 TLV767 OUT端子に使用されているプル・ダウン抵抗値
プル・ダウン電流は、TLV767データシートの電気的特性に、以下のように定義されています。 本条件より、 プル・ダウン抵抗値 = VOUT/IPULLDOWN = 2.5V/1.2mA ≒ 2.08kΩ となり、約2kΩ... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31503:スイッチング周波数設定抵抗の計算式
LMZ31503のモジュール内にはTPS54320相当のICが使用されています。 よって、スイッチング周波数はTPS54320のデータシート21ページ目を参考にしてください。 TPS54320データシート 但し、LMZ31503のモジュール内には既にRRT:147kΩが接続していますので、 設定時は147... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMZ31503/LMZ31506:PHピンの接続方法
PHピン同士で接続してください。 レイアウト例はデータシートの25ページ目を参考にしてください。 LMZ31503データシート 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65132:I2Cインターフェイス未使用の対処方法
動作可能です、SDA及びSCLピンはVinに10kΩプルアップしてください。 下記TIのQ&Aサイトを参照してください。 TPS65132: I2C communication 但し、スタンドアロン時の出力電圧や各種設定は内部レジスタの初期設定値になります。 データシート4ページ目の項目5:Dev... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR14050の後段に配置するTPS2595の位置
以下理由より、TPS2595を出力コンデンサ前に配置する事は推奨しません。 出力コンデンサとフィードバック抵抗の後段に配置してください。 1. 帰還ループ内のTPS2595のオン抵抗はループ応答に影響を与え、 フィードバック抵抗に追加の補償回路が必要になる場合があります。 2. イン... 詳細表示
【TI:電源IC】 WEBENCH POWER DESIGNER コンデンサーのDCバイアス特性
はい。DCバイアス特性を考慮し、実効的な静電容量で選定されています。 以下のようなウィンドウの、 「Total Derated Cap」と 「Total Capacitance (DC Bias De-rated) (μF)」 を参照してください。 Cou... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7A19 出力電流に応じた最小入力電圧
「VOUT+ドロップアウト電圧の最大値」以上の電圧をVINに入力してください。 ドロップアウト電圧の最大値は電気的特性から、TYP値の倍程度を見込んでください。 IOUT毎のTYP特性は「Dropout Voltage vs Output Current」の25℃のデータを参照... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR16030SとLMR16030Pを相互載せ替え可能な回路
各デバイスには、それぞれ以下の機能が搭載されています。 LMR16030S:ソフト・スタート(調整可能) LMR16030P:Power Good、ソフト・スタート(4ms固定) LMR16030Sの場合、CSSの実容量を16nFに設定すると、 LMR16030Pのソフト・スタート時間に合... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x と TLVM136x0 の相違点(x : 2/3/4/6)
TLVM136x0 は TPSM6360x から以下のように機能を削減しています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TLVM13620: Differences between TLVM136x0 and TPSM6360... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM6360x, TLVM136x0 実装時のSW端子の処置
SW端子はオープンにすることが推奨されています。 データシートのSW端子の説明 SW端子に外付け部品を置いたり、信号に接続したりしないでください。 SW端子の基板パターン面積は、ノイズとEMIの問題を防ぐために最小限に抑える必要があります... 詳細表示
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