【TI:電源IC】 TPS65400 デフォルトのシーケンス
デフォルトでは以下の表のように、同じ設定なので、同時にスタート、同時にストップになります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS65400: Default sequence 詳細表示
下記TI Q&Aサイトの最下段からダウンロードして使用してください。 TI E2E Power management forum: TPS65400-Q1 / Compensation circuit caluculation 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM8282x スイッチング波形観測方法
デバイス上部にインダクタが搭載されています。 このインダクタのSW側にプローブをあてると、スイッチング波形を観測できます。 プローブを強くあてると、デバイスにダメージを与える可能性があるので注意してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TPSM82821A: SW ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS2595EVM 出力側の大容量コンデンサ
この大容量コンデンサは実際のシステムに存在する負荷容量を再現するため、 あえて搭載しています。 従いまして、ユーザーが実設計をする際に、わざわざ搭載する必要はありません。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS2595EVM: Cout capacity 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC28781 と UCC28782 の使い分け方
UCC28782はZVSターンオンとリーケージ・リサイクルの両方を実現できるACFコントローラーです。 UCC28781はZVSターンオンのみを実現できるZVSフライバックコントローラーです。 以下のE2E記事も参照してください。 UCC28781: Comparing with UCC28... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS26630 と TPS26631 の相違点
過電流の検知機能が異なります。 TPS2663データシートの「Overload Protection」セクションを参照してください。 TPS26630は以下式のIOLの電流値で制限がかかります。 ・・・Active Current Limiting (1x) T... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS84410によるシミュレーション方法
TPS84410と同製品で型名のみ異なるLMZ30604があります。 LMZ30604の方は下記2種類のシミュレーションに対応していますので、こちらを参考にしてください。 ・Webench Power Designer LMZ30604製品webより入出力仕様を入力する事で開始出来ます LMZ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS2595 出力コンデンサ容量の選定方法
デカップリングを目的として、1μF程度の小容量の出力コンデンサを配置してください。 出力容量が大きいとインラッシュ電流が大きくなります。 その場合、CdVdtコンデンサ容量で出力のターン・オン時間を長くし、 インラッシュ電流を軽減してください。 以下のE2E記事も参照してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS26630-33EVM ダイオードD4,D9の役割
短絡などの突然のターンオフ中に出力がマイナスに振れた時、 TPS266xに電流が流れるのを防ぐためです。 D4とD9はTPS266xを保護するために電流を流す経路となります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS26630-33EVM: Purpose of D4 and D9 詳細表示
インダクタのピーク電流が電流制限を超えた時、 過電流検出を行い内部の過電流フォルトカウンタが1加算されます。 この過電流が4回連続してカウントされると ソフトスタートシーケンスを4回繰り返して再起動します。 4回連続してカウントされる前に過電流状態が解除された場合、 カウントはリセッ... 詳細表示
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