異なる電源電圧値が供給されたデバイス間の信号をそのままやり取りしてしまうと信号レベルが合わず、 デバイスが正確に動作しない現象が発生します。 そこで必要となるのが、電圧レベル変換機能です。 レベルシフタやレベル変換ICと呼ばれます。 低い電圧から高い電圧への信号伝送時の解決方法をいくつ... 詳細表示
異なる電源電圧値が、供給されたデバイス間の信号をそのままやり取りしてしまうと、 電源電圧値が小さいデバイス側の定格を超えてしまう現象が発生し、デバイスの破壊につながります。 そこで必要となるのが、電圧レベル変換機能です。 レベルシフタやレベル変換ICと呼ばれます。 高い電圧から低い電圧へ... 詳細表示
【TI:ロジック】 MAX3232E 外付けコンデンサの耐圧について
それぞれのコンデンサにかかる電圧を考慮し、余裕を持った値を選定してください。 目安として、それぞれのコンデンサにかかる電圧は、下記の通りです。 C1(C1+とC1-の間): VCCと同程度 C2(C2+とC2-の間)、C3(V+とGNDの間)、C4(V-とGNDの... 詳細表示
【TI:ロジック】 TXBシリーズ データ方向の切替時間について
TXBシリーズは入力と出力が自動的に切替る為に、1usの時間を要します。 データ方向を変更する際には入力に切替えたいポートを1us以上ドライブして下さい。 詳細表示
①TXBシリーズに接続するデバイスは、±2mA以上の出力電流能力を有するドライバーを使用して下さい。 ②動作中の電源電圧は、常にVCCA≦VCCBとなっていなければなりません。 但し、電源を投入する過程(過渡)においては、VCCA≧VCCBとなることは、特に問題ありません。 電源投入は、VCCAが先... 詳細表示
【TI:ロジック】 レベル変換IC/TXSシリーズ 使用上の注意点
①動作中の電源電圧は常にVCCA≦VCCBとなっていなければなりません。 但し、電源を投入する過程においてVCCA≧VCCBとなることは特に問題ありません。 電源投入は、VCCAが先でもVCCBが先でも構いません。 ②電源オンオフ(どちらか片方、もしくは両方)させる場合は、事前にOE端子を制御し、 ... 詳細表示
未使用端子はオープンにして下さい。内部でプルアップされています。A/B両端子の同じチャネルのI/Oが未使用ならば、 該当両端子をプルダウン処理しても問題はありませんが、内蔵のプルアップを介してVCCxから無駄な電流が流れます。 詳細表示
【TI:ロジック】 TXSシリーズ 外付けプルアップ抵抗について
TXSシリーズは、各I/O端子に、VCCAと、VCCBに対して10kΩ相当のプルアップ抵抗を内蔵していますので、 外付けのプルアップは、基本的に必要ありませんが、外付けでプルアップを装着する場合は、 TXSシリーズに繋ぐトランシーバのドライブ能力を超えないように注意してください。 なお、当シリーズは、... 詳細表示
入力端子はグランドまたはVCCに接続してください。 出力端子はオープンもしくはグランドへ接続してください。 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74CB3T16210:未使用時の制御ピン及びI/Oピンの対処方法
未使用の制御ピン(1OEまたは2OE)はVccにプルアップしてください。 上記制御ピンに繋がるI/OピンはGNDに接続となりますが、 高周波のノイズや信号が飛び込む可能性のある環境下では、 I/Oピンに50Ωインピーダンスを追加しGND接続する方法を推奨します。 詳細表示
143件中 81 - 90 件を表示