対となるP82B96のVCC(赤丸)は同じ電圧にしなくてはなりません。 VCC1とVCC2(青丸)の電圧は異なっても問題ありません。 引用:P82B96データシート(SCPS114C) 詳細表示
【TI:ロジック】 P82B96 長距離伝送で使用するケーブル
データシートに記載されておりますスペックは、 100~200Ωのインピーダンスを持ったフラットリボンケーブル(ツイストペアケーブル) を使用して測定されています。 詳細表示
【TI:ロジック】 マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)について
【概要】 マルチファンクション・ゲートとは、入力ピンの結線を変更することで、 1つのICを複数の論理回路として使用することができるICのことです。 詳細は、マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)の構成例 No.1からNo.7を参考にしてください。 【特徴】 ・全ての入力がシ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123A設計上の注意点について
下記を確認してください。 ・ノイズ発生源や信号線路の近くに配線しないでください。 信頼性とその再現性を高める為に電源の近くは避けることをお勧めします。 ・Vcc-GND間のバイパスコンデンサには、 高周波特性の良い0.01uF~0.1uF程度のセラミックコンデンサをデバ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aのパーシャル・パワーダウン対応について
/A, B, /CLR, Q, /Qの各端子は、パーシャル・パワーダウンに対応しています。 Rext/CextとCext端子は、パーシャル・パワーダウンに対応していません。 (SN74LV123Aの電源OFF時、正常な使い方であればRext/CextとCext端子に、 外部から電圧が印可されることはありませ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの保護ダイオードについて
【判断基準】 以下の式が成り立つとき、外付けダイオードによる保護が必要となります。 t < (Vcc x Ct) / 20mA t:電源電圧の立下り時間[ns] Vcc:電源電圧[V] Ct:タイミング・コンデンサ容量[pF] 電源OFFによってタイミング・コンデンサ内の電... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123AのCext端子処理について
SN74LV123AのCext端子は、チップ上でグランドに内部接続されていますので、 外部でGNDに接続しなくても動作はします。 しかし本デバイスは、Cext/Rext端子とCext端子の間に接続された、 タイミング・コンデンサの充・放電による電位変化を監視している半アナログ製品となりますので、 ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの出力パルス誤差について
データシートでは、比較的誤差の出にくい代表的な3種類の組み合わせについてパルス幅を記載しています。 パルス幅の誤差は、外付け部品に左右される特性である為残念ながら保証していません。 必ず実機で評価してください。 出典:SN74LV123Aデータシート REVISED AUGUST 2... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの外付けタイミング抵抗について
タイミング抵抗(Rext)は、 Vcc = 2V時、5KΩ以上 Vcc ≧ 3V時、1KΩ以上 とデータシート上で規定されています。上限については、特に規定されていません。 Rext/Cext端子の入力電流の最大値は、Vcc = 5.5V時に±2.5uAと規定されています。 この... 詳細表示
【TI︓ロジック】 CMOSのスロー入力の影響と貫通電流について
ゆっくり変化する入力電圧は電源からグランドへ大量の電流を誘導する為、CMOS入力に大きな打撃を与えます。 この現象は貫通電流と言われます。 デバイスの内部電源ノードは集積回路全体の電圧リファレンスとして使用されるため、誘導電圧スパイク(VGND)は 信号が内部ゲート構造に影響を与えることがありま... 詳細表示
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