【TI:電源IC】 TPS61230: Zero Duty Cycle Mode
名称が違うだけで、基本的な動作に違いはありません。 どちらのモードも、出力電圧が出力設定電圧よりも大きくなると、 スイッチングを停止し、ハイサイドMOSFETをにオンに保ちます。 その結果、入力は出力にスルーします。 以下のe2e記事も参照してください。 TPS61033: Pass... 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5050-1 逆電流を軽減できる製品
機能の近い製品では、LM74700-Q1があります。 V(AK REV) = -11mV (TYP) のため、LM5050-1よりも逆電流を早期に検知できます。 注意点としては、逆電流を検知してからGATEがオフするまで、LM74000-Q1の方が時間がかかります。 ... 詳細表示
以下製品があります。 仕様的に近いもの。 TPS3840 必要MR 幅:300ns (TYP) 安価なもの。 TLV840 必要MR 幅:500ns (TYP) 電圧検出精度の高いもの。 TPS3890 必要MR幅... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM63610x と TLVM13610 の相違点
TLVM13610 は TPSM63610x から以下のように機能を削減しています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TLVM13610: Differences between TPSM63610x 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR51420 軽負荷時の出力電圧変動
PFM(Pulse Frequency Modulation(パルス周波数変調))モード搭載品の LMR51420xDDCRを使用したため、PFMモードに入ったためと推測されます。 PFMモードでは軽負荷時の変換効率が向上しますが、 出力電圧リップルの増加、レギュレーション能力の低下の傾向があります... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65400 軽負荷時の出力電圧リップル
IOUT_MODEレジスタの設定で「Mixed CCM/DCM」となっていて、 DCM(Discontinuous Conduction Mode(電流不連続モード))に入ったためと推測されます。 DCMでは軽負荷時の変換効率が向上しますが、 DCM中またはDCMとCCM(C... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS23731:R_CLS抵抗値の精度
抵抗の精度は設定のClassificationにより異なります。 データシート項目7.6 Electrical Characteristics PoE記載のIVDD + IDEN + IRTNが下記電流範囲に収まる必要があります。 ・IVDD:内部で設定された1.25VとRCLSの関係で決定 ... 詳細表示
TPS84A20と同製品で型名のみ異なるLMZ31710があります。 LMZ31710の方は下記2種類のシミュレーションに対応していますので、こちらを参考にしてください。 ・Webench Power Designer LMZ31710製品webより入出力仕様を入力する事で開始出来ます LMZ3171... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM33625 と TLVM23625 の相違点
TPSM33625 は TLVM23625 に対して、出力電圧範囲が広く、 スペクトラム拡散機能が搭載されています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 TPSM33625データシートに、比較表と命名ルールの記載がありますので、 参照してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC 】TPS7A470xのソフトスタート時間設定方法
立ち上がり時間(tss)の計算に関してはデータシートp17 8.2.2.4 Startupの項目に 下記式の記載があります。 tss=100,000 * CNR * In((VR+5)/5) 上式のVRの値はNR端子の電圧を指しますが、ANY-OUT機能対応品(TPS7A4700,TPS... 詳細表示
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