【TI:電源IC】 TPS2595 出力コンデンサ容量の選定方法
デカップリングを目的として、1μF程度の小容量の出力コンデンサを配置してください。 出力容量が大きいとインラッシュ電流が大きくなります。 その場合、CdVdtコンデンサ容量で出力のターン・オン時間を長くし、 インラッシュ電流を軽減してください。 以下のE2E記事も参照してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS26630-33EVM ダイオードD4,D9の役割
短絡などの突然のターンオフ中に出力がマイナスに振れた時、 TPS266xに電流が流れるのを防ぐためです。 D4とD9はTPS266xを保護するために電流を流す経路となります。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS26630-33EVM: Purpose of D4 and D9 詳細表示
インダクタのピーク電流が電流制限を超えた時、 過電流検出を行い内部の過電流フォルトカウンタが1加算されます。 この過電流が4回連続してカウントされると ソフトスタートシーケンスを4回繰り返して再起動します。 4回連続してカウントされる前に過電流状態が解除された場合、 カウントはリセッ... 詳細表示
【TI:電源IC】 出力電圧をダイナミックに切り替えるソリューション
下記方法で実現可能です。 ①分圧抵抗の調整 分圧抵抗を並列に接続し、外部より切り替えて出力電圧を変更 ポテンショメータによる調整も可能です。 ②フィードバック回路に電流または電圧を注入 I2CやSPIで出力電圧制御を行う場合はDAC出力で制御可能です。 下記アプ... 詳細表示
【TI:電源IC】 MicroSiPとMicroSiLの実装条件
同等の条件で実装可能です。 以下資料を参照してください。 Manufacturing and Rework Design Guide for MicroSiP Power Modules 詳細表示
【TI:電源IC】 プル・アップ抵抗とプル・ダウン抵抗の選定方法
以下資料に、TPS62067のパワー・グッド信号とTL7759のリセット信号を例にした、 プル・アップ抵抗とプル・ダウン抵抗の選定方法が記載されています。 Choosing an Appropriate Pull-up/Pull-down Resistor for Open Drain Outpu... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS2663x UVLO, OVP設定
UVLO, OVPそれぞれに分圧抵抗を付けて設定しても問題ありません。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS2663: Setting of OVP and UVLO 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS2660x SHDNピン不使用時の処置
はい。オープンで問題ありません。 SHDNは内部でプル・アップされています。 SHDNの内部プル・アップ 以下のE2E記事も参照してください。 TPS2660: Floating the SHDN pin when not in use 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS22918のオープン・GNDショート時の動作
各ピンのオープン・GNDショート時の動作は下記TIのQ&Aサイトを参照して下さい。 TI E2E Power management forum: TPS22918 open/short result 出力段をGNDショート時は過大な電流が流れダメージの可能性が発生します。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS63805 と TPS63807 の相違点
TPS63807は出力放電機能が搭載されており、ソフト・スタートのRAMP時間が長いです。 詳細な仕様はデータシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TPS63807: Differences from TPS63805 詳細表示
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