【TI:電源IC】 TPS22922 出力コンデンサ容量の設定方法
入力コンデンサ容量は1μFが推奨されています。 また、入力コンデンサ容量は、出力コンデンサ容量の10倍以上が推奨されています。 従いまして、入力コンデンサ容量に「1μF」、出力コンデンサ容量に「0.1μF」 を初期値と設定し、適宜調整してください。 出力コンデンサ容量が大きいと突入電流が増... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS25221 Rds(on)の入力電圧条件について
上記のデータの入力電圧条件は、VIN=2.5V、5V、5.5Vになります。 E2Eも確認してください。 詳細表示
【TI:電源IC】 LM5155系とLM5156系の相互載せ替え(WSON(12)パッケージ)
LM5155系とLM5156系は7番ピンが異なります。 LM5155系はアナログGND(AGND)、 LM5156系はスぺクトラム拡散ディセーブル信号(DITHOFF)です。 下図のように、7番ピンからVCCとAGNDへの2経路を用意して、 有効化する経路に0Ω抵抗を配置してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 測定方法:Plot及びTraceの追加 手順
使用方法Index <シミュレーション実行 手順へ まず、Plot と Trace の追加方法を説明します。Plot は波形を 表示させるグラフ、Trace は表示させる波形の事です。 シミュレーションが実行されると下部タスクバーに新たに アイコンが表示されますので、そ... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC25640x スイッチング周波数の設定について
UCC25640xのソフトスタート後の最大スイッチング周波数は次の理由から350kHzより高くすることはお勧めしません。 1.IC内のハイサイド及びローサイドドライバーの損失のため、 UCC25640xの発熱は重要な要因です。 2.スイッチング周波数が高い場合、HO/LOのターンオフイ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS6040x -2倍の電圧出力時の絶対最大定格の確認
2段目のTPS6040xのGND端子電圧は、前段の出力電圧の-5Vになっています。 2段目のOUT端子電圧は-10Vのため、 OUT端子電圧 - GND端子電圧 = -10V - (-5V) = -5V となり、絶対最大定格は守られています。 以下のE2E記事も参照... 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR336x0-Q1 と LMR336x0AP-Q1 の相違点
LMR336x0-Q1は後工程の工場は1箇所ですが、 LMR336x0AP-Q1は2箇所になっています。 そのため、VQFNパッケージのウェッタブル・フランクの形状がLMR336x0-Q1は1種類ですが、LMR336x0AP-Q1は2種類になっています。 LMR336x0-Q1 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS92515x IADJ端子に接続する分圧用抵抗値
十分な出力電流精度を実現するためには、IADJ端子のリーク電流の100倍以上の電流を分圧抵抗に流す必要があります。 IADJ端子は入力インピーダンスが非常に高い端子であり、リーク電流は非常に小さいと推定されます。 分圧抵抗の合計値を仮に150kΩとすると、VCC=5Vのため、分圧抵抗に流れる電流値は、... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS3840-Q1 データシートの Revision A から B への更新履歴について
ご指摘の変更内容は、Original から Revision A にかけての変更点です。 本来であれば、Revision A 発行時に更新履歴に記載されるべきですが、記載漏れのため、Revision B 発行時に後追いで記載されました。 Revision A から Revision B に... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS62865, TPS62867の出力電圧設定方法による起動時間
両者に起動時間の差はありません。 R2Dコンバータを搭載しているICは、出力電圧設定方法によらず、VSET/MODE端子の抵抗値を検出する動作が発生します。 結果、両者の起動時間は同じになります。 以下E2E記事も参照してください。 TPS62865: startup time 詳細表示
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