【TI:プロセッサ】 AM57xx 未使用モジュールの電源について
下記2点を満たすために、未使用なモジュールへの電源供給が必要です。 1.チップ内部での制御されない漏れを避けるために、パワーアップ/ダウンシーケンスを厳密に従うことが推奨されます。 一部の電源への供給がない場合、これを満たすことができません。 2.全てのI/Oセルはフェイルセー... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM437x シリコンリビジョンの確認方法
Errata内の"1.2 Revision Identification"を確認してください。 ・AM437x Silicon Errata:文書番号sprz408 2018年11月現在は下記2種のコードがあります。 -A :Silicon revision PG1.1 -B :Sil... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM437x:EXTINTn(nNMI)ピンについて
EXTINTn(nNMI)ピンはLowレベルセンシティブの外部割込み入力となり、 他のデバイスの割り込み出力などに接続することが可能です。 ノンマスカブルではなくマスカブル割り込みとなり、 割り込みコントローラによりマスクすることが可能です。 割り込みコントローラにより直接フックさ... 詳細表示
【TI: プロセッサ】 AM574x:EtherCAT slaveの評価
EtherCAT slaveサンプルアプリケーションの評価方法について、下記の各リンク先を参照してください。 AM574xIDKを利用した例となっています。 Projectの生成方法 ProjectのBuild Projectの実行 TwinCATの動作確認 次の手... 詳細表示
AM335xは、浮動小数点ハードウェアアクセラレータとしてARMコア(Cortex-A8)に NEONおよびVFPLiteを搭載しており、拡張命令による浮動小数点演算の実行が可能です。 NEONは、主にマルチメディア処理を対象としており、 浮動小数点形式の標準であるIEEE 754に完全には準拠して... 詳細表示
各種Resetの定義は下記の通りです。 ・Cold Reset:特定のエンティティのすべてのロジックに影響します。 すなわち電源が完全に切れている状態から起動させます。 ・Warm Reset:特定のエンティティのすべてのロジックに影響を及ぼさない 部分的なリセットです。 ... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 TIのJTAGエミュレーター(XDS)のEMUピンについて
EMUピン(EMU0-x)は、計測およびトレースに使用されます。 JTAGエミュレーター(XDS)およびターゲットデバイスがサポートしている場合のみ利用可能です。 複数のEMUピン(EMU0-x)の内のどれが使用されるかは、ターゲットデバイスにより異なります。 詳細は下記および各エミュレーター、... 詳細表示
【TI:プロセッサ】 AM571x,AM572x,AM574xの違いについて
大まかな違いについては、こちらのFAQを確認してください。 詳細については、"AM574x, AM572x, and AM571x Compatibility Guide"を確認してください。 詳細表示
CCS起動後に下記の手順で設定を行ってください。 -Window-->Preferences -General-->Startup and Shutdown-->Workspaces -Prompt for workspace for startupにチェック。 -Applyボタ... 詳細表示
各I/Oピンの内部PU/PDの抵抗値は、データシートに記載していません。 そのため、DC Electrical Characteristicsに記載のIL(Input Leakage current)より算出してください。 “All other LVCMOS pins”については、電源入力のVDDSHVx(... 詳細表示
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