【TI:電源IC】 TPS62865, TPS62867の出力電圧設定方法
一般的には、右図のR2Dコンバータを使用する方法に利点が多いです。 利点 ・抵抗数の削減 ・FBループの電力削除 ・出力電圧精度の向上 不利点 ・Voltage Selection Table記載の電圧のみ生成可能 以下リンクも参照してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC27288 外部ブートストラップダイオードを使用するメリットについて
外部ブートストラップダイオードを使用できることによって有益なアプリケーション条件がいくつかあります。 モータードライブなどの低周波アプリケーションでは、大きな値のブートストラップ静電容量が必要です。 外部ブートストラップダイオードを使用する事になって、より高い電流/時間容量を持つ部品を柔軟に使用できます。... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61085:Feed BackラインがGNDショートまたは断線した時の動作
Feed BackラインがGNDショート及び断線した場合は際限無く電圧上昇していき、 最大定格を超え自己破壊に至ります。 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61020:入力電圧=出力電圧時の安定性
TPS61020シリーズはDown Conversionモードを持っています。 Vin≧Vout時はIC内部で昇圧→LDOの動作となり安定した出力電圧を実現できます。 下記関連資料を参照してください。 TPS6102x Boost Converter Down Conversion Mode 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC256403:BWピン未使用時の処理方法
BWピンは過電圧保護の他にバーストモードの閾値設定の機能を有しています。 バーストモードの閾値は下記アプリケーションノートを参照してください。 過電圧保護を未使用時も7ページ目Table4よりBWピン~GND間にRBWthの値の抵抗を接続して、 希望のUser Optionを設定してくだ... 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC2894:Vref端子のシンク電流回路使用可否
UCC2894内部回路のREF GENは5V/5mA(+/-5%)のリニアレギュレータです。 5mAまでは外部に供給(ソース)が可能となりますが、シンクは出来ません。 尚、安定化の為に0.22uFのセラミックコンデンサが必要です。 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS61099 出力電圧設定用の抵抗値について
データシートにはFBピンのリーク電流(IFB_LKG)に対して100倍以上の電流を、 出力電圧設定用の抵抗(R2)に流すように指示があります。 「For the best accuracy, the current following through R2 should be 100 times la... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS53318, TPS53319 ROVP端子の不使用時の処置
ROVP端子の隣には激しくスイッチングするLL端子があります。 そこから発生するノイズによって、内部プルダウンでは安定したLowを維持できない可能性があります。 そのため最良の方法として、オープンにせずにGND接続を推奨しています。 以下、E2E記事も参照してください。 TPS53318:... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 UCC28C4x-Q1 Thermal Information について
Revision E から Revision F へかけての「Thermal Information」の追記はありません。 「Thermal Information」は、Revision B で追記されました。 Revision B への更新履歴で記載されなかった内容が、ようやく Revision F へ... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS65086x インダクター直下のフィードバックライン
はい。インダクター直下ですと磁気の影響を受けやすくなるので、避けてください。 以下、E2E記事も参照してください。 TPS650860EVM-116: Feed Back line under the inductor 詳細表示
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