【TI:電源IC】 TPSM63610x と TLVM13610 の相違点
TLVM13610 は TPSM63610x から以下のように機能を削減しています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 以下のE2E記事も参照してください。 TLVM13610: Differences between TPSM63610x 詳細表示
【TI:電源IC】 LMR51420 軽負荷時の出力電圧変動
PFM(Pulse Frequency Modulation(パルス周波数変調))モード搭載品の LMR51420xDDCRを使用したため、PFMモードに入ったためと推測されます。 PFMモードでは軽負荷時の変換効率が向上しますが、 出力電圧リップルの増加、レギュレーション能力の低下の傾向があります... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65400 軽負荷時の出力電圧リップル
IOUT_MODEレジスタの設定で「Mixed CCM/DCM」となっていて、 DCM(Discontinuous Conduction Mode(電流不連続モード))に入ったためと推測されます。 DCMでは軽負荷時の変換効率が向上しますが、 DCM中またはDCMとCCM(C... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS23731:R_CLS抵抗値の精度
抵抗の精度は設定のClassificationにより異なります。 データシート項目7.6 Electrical Characteristics PoE記載のIVDD + IDEN + IRTNが下記電流範囲に収まる必要があります。 ・IVDD:内部で設定された1.25VとRCLSの関係で決定 ... 詳細表示
TPS84A20と同製品で型名のみ異なるLMZ31710があります。 LMZ31710の方は下記2種類のシミュレーションに対応していますので、こちらを参考にしてください。 ・Webench Power Designer LMZ31710製品webより入出力仕様を入力する事で開始出来ます LMZ3171... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPSM33625 と TLVM23625 の相違点
TPSM33625 は TLVM23625 に対して、出力電圧範囲が広く、 スペクトラム拡散機能が搭載されています。 詳細な仕様は各データシートを確認してください。 TPSM33625データシートに、比較表と命名ルールの記載がありますので、 参照してください。 ... 詳細表示
【TI:電源IC 】TPS7A470xのソフトスタート時間設定方法
立ち上がり時間(tss)の計算に関してはデータシートp17 8.2.2.4 Startupの項目に 下記式の記載があります。 tss=100,000 * CNR * In((VR+5)/5) 上式のVRの値はNR端子の電圧を指しますが、ANY-OUT機能対応品(TPS7A4700,TPS... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS61022:アプリケーションノートの計算式
C2は誤記となり、正しくはC3のフィードフォワードキャパシタです。 C3の値を入れて計算してください。 下記TI Q&Aサイトを参照してください。 TI E2E Power management forum: TPS61022: Confirm for equation about application ... 詳細表示
はい、SSピンをオープンにして使用可能です。 オープン時のソフト・スタート時間は、0.1msになります。 データシートのリビジョンによっては、 ピン機能表にコンデンサへの接続がマストと書かれていますが、 オープンでも使用可能です。 以下のE... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS7A16A(-Q1) Enable信号のスルーレート
TPS7A16A (TPS7A16A-Q1を含む) は、TPS7A16 (TPS7A16-Q1を含む) と比較して、 速いEnable (EN) 信号のスルーレートに対応できるように改善されています。 しかし念のため、1.5V/μs未満という条件での使用を推奨しています。 以下のE2E記... 詳細表示
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