・Io(sc)rec:
レセッシブ状態(CANH/CANLが共にVcc/2のバイアス状態)の時にCANH/CANL間が ショートした
時にCANH-CANL間に流れる最大の電流値。
・Icc(short circuit on bus lines):
ドミナント状態(CANH=High、CANL=Lowの状態)の時にCANH-CANL間がショートした時にIccが
消費する最大の電流値。
NXPの多くのCANトランシーバーには、TXD ドミナント タイムアウト機能が付いており、TXD ピンがLOW に設定されると、「TXD ドミナント タイムアウト」タイマーが開始されます。
TXDピンが LOW 状態で tto(dom)TXD よりも長く続く場合、トランスミッタ回路はディセーブルし、バスライン(CANH/CANL)をレセッシブ状態に移行させますので、長時間ショートモードで上記の電流 Icc(short circuit on bus lines)が流れ続けることはないので問題はありません。