• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 5667
  • 公開日時 : 2020/06/29 21:31
  • 更新日時 : 2020/09/29 16:58
  • 印刷

【TI:インターフェイス】 RS-485 外付けフェイルセーフ回路の参考例

RS-485で使用するフェイルセーフ回路の参考例を教えてください。
カテゴリー : 

回答

一般的な回路例をいくつか示します。各回路の目的は、
レシーバ入力側の電圧を最小入力閾値よりも高い値に保つことです。
また、3つの通信回路が通常とは異なる状態(オープン / アイドル / 短絡)のうち
1つ以上の状態下で既知の論理ステートを保つことです。
各回路図の右の表に記載されている項目は、いくつかの標準的な抵抗値やコンデンサ値、
フェイルセーフのタイプ、使用されるユニット・ロード数、信号減衰値です。
 
a) オープン伝送路状態/アイドル状態/伝送路短絡状態時のフェイルセーフ回路
 
 
b) オープン伝送路状態/アイドル状態時のフェイルセーフ回路
 
 
c) オープン伝送路状態/アイドル状態時のフェイルセーフ回路
 
 

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます