抵抗性センサへの使用用途で持っております内部の電流源ですが、特に決まったピンへのアサインというわけではなく
ユーザにてレジスタ設定で任意のピンアサイン可能となります。
そのため、RTDが接続されますピンに対して下記レジスタ設定を行うことで内部の電流源を使用することが可能となります。
レジスタ : ADDR 07h
ビットフィールド : [7:4] For IDAC2, [3:0] For IDAC1
9.6.1 Configuration Registers
9.6.1.8 Excitation Current Register 2