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【TI:プロセッサ】 Processor SDK Linux for AM335X導入方法 4.LinuxSDKのReBuild方法
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No : 7570
公開日時 : 2021/06/18 09:00
更新日時 : 2022/10/06 09:49
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【TI:プロセッサ】 Processor SDK Linux for AM335X導入方法 4.LinuxSDKのReBuild方法
TIのSDK LinuxでのBoot用SDイメージの作成方法を教えてください
カテゴリー :
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4.LinuxSDKのReBuild方法
参考サイト:
Processor SDK Linux Software Developer’s Guide 06_03_00_106
1. SDKをインストールしたディレクトリに移動する。
(デフォルトでは’$HOME/ti-processor-sdk-linux-rt-am335x-evm-06.03.00.106’)
2. Buildに必要なパッケージをインストールする。
3. ターゲットを指定してmakeを行う。
$ cd ~/ti-processor-sdk-linux-rt-am335x-evm-06.03.00.106
$ sudo apt install build-essential autoconf automake bison flex libssl-dev bc u-boot-tools
$ make <<target>>
4. ターゲットの一例
All : すべてのターゲットをbuildする。
U-boot-spl :u-boot-spl(MLO)をbuildする。
Install : buildしたファイルをsetupで指定したrootfsにコピーする。(allでは実行されない)
その他ターゲットの詳細は参考サイトを参照のこと。
5. MakeされたファイルをDESTDIR が指す場所にコンポーネントをインストールする。
$ make <<target>>_install
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