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【TI:電源IC】 LM5155系とLM5156系の相互載せ替え(WSON(12)パッケージ)
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No : 8123
公開日時 : 2021/08/27 12:09
更新日時 : 2022/09/01 14:19
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【TI:電源IC】 LM5155系とLM5156系の相互載せ替え(WSON(12)パッケージ)
WSON(12)パッケージのLM5155, LM51551, LM5156, LM51561の
相互の載せ替えを検討しています。
載せ替えを容易にするため、4品種に対応可能な基板を作成をしたいです。
どのような回路にすれば良いですか。
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回答
LM5155系とLM5156系は7番ピンが異なります。
LM5155系はアナログGND(AGND)、
LM5156系はスぺクトラム拡散ディセーブル信号(DITHOFF)です。
下図のように、7番ピンからVCCとAGNDへの2経路を用意して、
有効化する経路に0Ω抵抗を配置してください。
以下E2E記事の後半に、載せ替えに関するトピックスがあります。
PMP22764: Layout difference