【TI:電源IC】 TPS61175 SSピンの容量について
SSピンのコンデンサには最大容量はありませんが、SSピンの電流源は6uAであるため、 コンデンサを実際に充電できるようにコンデンサのリーク電流には注意する必要があります。 大きなコンデンサでは、より多くのリーク電流が発生する可能性があることに注意して下さい。 以下のE2Eも確認してください。... 詳細表示
各LEDの個別制御は可能です。 このデバイスではバンク制御か個別制御かをレジスタにて設定可能です。 レジスタのLED_CONFIG0での設定となります。 詳細表示
【TI:電源IC】 UCC28070 RSYNTHピンの役割について
データシートの図19に示してあります赤点線の部分の電流が下降する波形は、 デバイスでモニタ出来ないのでその波形をデバイス内部で作成(合成)しています。 Rsynの値を変更すると赤点線の傾きが変わります。 電流が上昇する期間のみモニタする制御では過電流状態の場合、 電流が下降する期間内で... 詳細表示
【TI︓電源IC 】 TPS650861のデジタル信号のプルアップ方法
LDO3P3は最大で40mAしか流せません。 TIDA-01393としては、問題ない事を確認していますが、 お客様が設計する際は電流制限に引っかからないための安全策として、LDO3P3でのプルアップは推奨していません。 LDOA1等の他の電圧源でのプルアップを検討してください。 以下E2E... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS4H000-Q1の過電流検知について
1.5倍の係数はプログラムされた電流制限の1.5倍を超えたときにのみトリップする事を意味します。 プログラムされた電流を超えても電流制限の1.5倍を下回るショートイベントがある場合にはトリップしません。 また、地絡のように出力インピーダンスが非常に急速に変化するような状況では電流制限はすぐに作動します。 こ... 詳細表示
【TI:電源IC 】 TPS2001CからTPS2001Dへの置き換え
TPS2001CとTPS2001Dではパッケージのラインナップが異なります。 TPS2001C・・・VSSOP(8), MSOP-PowerPAD(8) TPS2001D・・・VSSOP(8), SOT-23(5) TPS2001Dには、MSOP-PowerPAD(8)がありませ... 詳細表示
【TI:電源IC】TPS56428の出力電圧に関する注意事項
デバイスの最大Dutyに注意してください。 データシートに表記されている最小off時間(tOFF(min))から求められる最大Dutyは約80%となりますが、 デバイスで推奨されている最大Dutyは65%です。 ※データシート Power Supply Recommendations に... 詳細表示
【TI︓データ・コンバータ】 ADS8910B 電源立ち下げ最小時間
RVDDについて少なくとも200ms、0.7V以下を保持してください。 詳細表示
メーカーに問い合わせたところ、ほぼ40年前にリリースされた製品であり、 タンタルコンデンサで使用するために設計されているため、ESRの詳細なデータはありません。 セラミックコンデンサを使用する際には抵抗を直列に繋いでESRを高くすることができます。 安定性評価の際にはアプリケーションノー... 詳細表示
【TI:電源IC】 TPS65261のV7V端子の仕様について
V7V端子は内部LDOの出力端子ですが、このLDOはEN1~3のいずれかがHiの状態であるとき出力します。 そのため、V7V端子からの供給でENをHiにすることはできません。 詳細表示
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