【TI:ロジック】 ロジック全般 バスラインの分圧終端(テブナン終端)抵抗値の計算方法
バスラインの終端方法の一つに分圧終端(テブナン終端)があります。 伝送ラインのレシーバの近傍にVCCへのプルアップ抵抗(Rpu)とGNDへのプルダウン抵抗(Rpd)を接続します。 一般的に以下の様に求めることが出来ます。 (Rpu×Rpd) / (Rpu+Rpd) = (1.5~3)×Z... 詳細表示
【TI:ロジック】 ロジック全般 パワー・アップ・スリーステートとパーシャル・パワーダウンの違い
●パワー・アップ・スリーステート(IOZPU/PD保証) VCC=0V~パワー・アップ・スリーステート規定電圧までの出力リーク電流を保証します。 /OE端子をプルアップすることで電源オン/オフの過渡時或いは 基板コネクタへの脱着時に、より確実にHi-Z状態を維持させることが出来ます。 ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74CBTLV3125:オン抵抗の特性データ
SN74CBTLV3125、及び各種シグナルスイッチ製品の特性データは 下記アプリケーションノートを参照して下さい。 SN74CBTLV3125は55~56ページ目に記載しています。 Selecting the Correct Texas Instruments Signal Switch ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74CBT1G125の電源オフ時の信号入力
SN74CBT1G125は電源オフ時には入力ポートへ信号入力できません。 CBTファミリーには、電源オフ時のIoff保護機能が無いためです。 CBTLV / CB3QファミリのデバイスにはIoff保護回路があり、Vccが0Vのときに入力ポートに入力できます。 SN74CBTLV1G125を検... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV06A/LVC06A 出力論理について
データシートの記載が間違っています。 オープンドレインタイプですのでInput=Lowの時、Output=Hi-Zとなります。 詳細表示
VCCAがTXS02612の制御を行うファンクションを担っており、必ずVCCAを先に立ち上げる必要があります。 VCCAが希望の電圧に達し安定した後にVCCB0とVCCB1の電源をオンにします。 VCCB0とVCCB1は個別にオンすることが出来ます。 上記を守れない場合は、発振や不要な電... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LVC373AとSN74LVC573Aの違い
主な違いはピン配置です。 SN74LVC573Aはボード上の配線を容易にするために入力端子の反対に出力端子があります。 また、スイッチングスピードに若干の差異があります。これはLVCシリーズ以外でも同様なことが言えます。 詳細表示
【TI:ロジック】 TCA4311A カスケード接続の際の注意点
TCA4311Aには入出力間に100mV(typ)のオフセット電圧を持っています。 複数のバッファーを直列にカスケードすると、このオフセットが加算されます。 バッファーチェーンの最後に受ける電圧が、Lowと認識されるのに十分な電圧であることを確認する必要があります。 ... 詳細表示
【TI:ロジック】 LSF0204/LSF0204D 動作原理
内部回路は下図のような構成となっています。 出典 ■特長 ・LSF0204/DはVref_B端子に200kΩが内蔵されています。LSF010xの様に外部に200kΩが必要ありません。 ・A1~A4の電圧はVref_Aで設定され、B1... 詳細表示
【TI:ロジック】 TCA9517/A 使用する上での注意事項
TCA9517/AのBポートは自身の出力であるのか外部からドライブされているのかを判別する為に、 Low出力を約0.5Vとしておりこの電位より70mV以上低い電位となった時に外部からLowが ドライブされていると認識し、そのポートは入力となる構成になっています。 しかし、入出力を判別する電位が7... 詳細表示
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